2024年秋満喫キャンペーン!11月15日(金)まで         いまだけ入会金+事務手数料が0円です!
詳しくみてみる

【opensea】NFTアートの作り方と出品するまでのやり方を解説

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

crypto





どうも、おもちです。

世界でNFTアートの市場が盛り上がっていることを知っていますか?そんなNFTアートは誰でもつくることができます。

  • NFTアートって何?
  • どうやって作るの?NFTアート登録、出品、販売したりするの?
  • NFTアートを転送する方法についても知りたいな?
  • openseaがなぜ初心者向けでおすすめなのか教えてほしい?

デジタルでイラストを描いたものをNFT化をしてopenseaというプラットフォームで販売をしている私が解説します!



NFTアートって何?

そもそもの話としてNFTとはノンファンジブルトークンの頭文字をとっています。日本語では非代替性トークンとなります。いままでイラストや写真、音楽はデジタルコピーして複製をいくらでもつくることができました。そのため唯一無二を証明することが難しかったわけです。
しかし、ブロックチェーン技術を使っているので複製や改ざんができないようになっています。言い換えれば唯一無二を証明できるということが言えます。
特徴として各NFTに識別可能なコードを付けることで各NFTを固有のものとして識別できるようになり、データの作成者や所有者のデータが記録できるようになり価値が生まれるようになるといった仕組みです。

「デジタルアート」と「ブロックチェーン技術」を組み合わせたものがNFTアートです。

どうやって作るの?NFTアート登録、出品、販売したりするの?

NFTアートという特別なデジタルデータをどうやって描いたらいいの?という疑問をお持ちではないですか?

結論からいうとデジタルアートは当サイトでも紹介しているペイントソフトを使ってイラストを描くところから始まります。私ははじめ専用のソフトが必要だとずっと思っていましたがまったく問題ありません。完成したイラストをNFT化するために「opensea」というNFTプラットフォームを利用します。

さらに深堀りしていきます。

その前にデジタルアートをNFTアートにするための準備しておきましょう。

必要なものをまとめました。まだの方は事前にインストールしておきましょう。

・仮想通貨のウォレット(メタマスク)
・仮想通貨の取引所の口座開設
・opeseaのアカウント作成

詳しくみていきましょう。

仮想通貨のウォレット(メタマスク)

メタマスクウォレットといって自分専用の仮想通貨を管理するお財布をもつことになります。多くの人が利用しているので安心できます。
メタマスクのインストール方法がわからない方はこちらを参考ししてください。

 

仮想通貨の取引所の口座開設

イーサリアムのブロックチェーン技術を使っているので仮想通貨ETH(イーサ)が必要になります。
国内の暗号資産取引所の「コインチェック」で購入しましょう。
コインチェックのインストール方法がわからない方はこちらを参考にしてください。

 

opeseaのアカウント作成

NFTアートの売買をするところです。多くの人が利用していると取引量も多くなります。はじめての方は有名な「opensea」を使いましょう。openseaでは一番はじめにアカウントの初期化にガス代が必要です。

 

opensea公式サイト

Openseaの使い方でNFTの登録、出品、販売、購入について画像付きで紹介していますのでわからないという方は参考にしてください。

 

openseaがなぜ初心者向けでおすすめなのか教えて

2022.10.17追記
openseaでイーサリアムネットワークでNFTを販売するとき初期化にガス代が発生していましたが、仕様が変わったようです。無料でNFTが作れるようになりました。

NFTマーケットプレイスで最も流通量が多い、「opensea」を知っていますか?
簡単にデジタルアートをNFTアートとして出品、販売することができます。

おすすめ理由

・最初にアカウントの初期化にガス代が発生する
・アカウント作成に審査が必要なし
・NFTの流通量が多い
・polygonネットワークもある

詳しく解説します。

・最初にアカウントの初期化にガス代が発生する
デジタルアートをNFT化するのにその都度ガス代(手数料)が発生しません。NFTアートを購入するときは都度ガス代がかかります。

・アカウント作成に審査が必要なし
誰でも利用できるので審査などの条件がありません。だから、初心者に向いていると言えます。

・NFTの流通量が多い
アート作品はもちろんですが写真やアニメーションなどのNFTがたくさんあります。

・polygonネットワークもある
イーサリアムネットワークは取引が活発時は手数料が高騰して問題になっていました。ガス代(手数料)を抑えたサブネットワークこそがポリゴンネットワークです。(一部制限がありオークション機能が使えない。)

ちなみにアイキャッチ画像もNFTアートとして販売していますが新規でコレクション設定する際にネットワークをポリゴンネットワークに設定してNFT販売しました。その際にガス代を払うことなくNFT発行できました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

END

関連記事NFTアート販売や購入はどこのNFTプラットフォームがいいのか?
関連記事【初心者向け】PolygonでNFT売れた!どこで売上確認するの?
関連記事【EDGE使い方】話題のNFTアート!簡単なドット絵の作り方描き方