どうも、おもちです。
Debankというツールを知っていますか?DeFiのウォレット管理にとても便利なツールです。以前こちらの記事でも紹介しました。そのDebankが今年の1月に新しい機能が追加されました。
それがフォロー機能とランキング機能です。
Web3ではメールアドレスやパスワードの入力が必要なく、ウォレットを接続するだけで資産がみえるといった世界といわれています。フォロー機能を使うと自分のウォレットの中身だけでなくフォローした相手のポートフォリオもみることができます。
昨年から仮想通貨の取引を始めましたがマイナスになってしまいました。今年はプラスで終わりたいと思っています。Debankを使って仮想通貨の世界で有名な方や一流の方のポートフォリオを見ることで勉強しようと思います。それが実現できるのがDebankです。
- 相手のウォレットのなかが丸見ってホント?
- どうやってDebankって使うの?
- Debankのprofileって変えられるの?
今回はDebankの新しい機能を踏まえて使い方などをわかりやすく解説していきます。
簡単に相手のウォレットの中身が見れるDebank
Debankに自分のウォレットを接続することなく、検索窓に見たいウォレットアドレスを入力して検索することで見れちゃいます。
毎度の作業がめんどくさいというかたは自分のウォレット接続してフォローすることでかんたんにみれます。
Debankにウォレットを接続してみよう
DeBANKをさっそく使ってみよう!
DeBANKの公式サイトを開きます。
「Login via web3 wallet」を選択します。
「メタマスク」を接続します。
接続が出来ると自分のウォレットアドレスが表示されます。
ウォレットアドレスが表示されているボタンを選択します。
「Verify」を2回 選択します。
署名が要求されるので署名します。
「added」が表示されます。
DeBANKとTwitterを紐づけてみよう
ウォレットアドレスが表示されているボタンを選択します。
「Settings」を選択します。
「Add Twitter」を選択します。
TwitterプロフィールページのURLを貼り付けます。もしくは@〇〇の部分を貼り付けます。
「Save」を選択します。
署名が要求されるので署名します。
「Verify Twitter」を選択します。
赤字で表示されている部分「Copy link」を選択します。
Twitterで「プロフィールを編集」を選択します。
コピーしたアドレスをWebサイト項目に貼り付けします。
DeBANKで「Verify」を選択します。
「added」が表示されます。
「Verified」という緑のマークが付きます。
Debankのフォロー機能
DeBANKを使って気になる人をフォローしてみよう
「Web3 Social Ranking」を選択します。
ランキング表示をみてみると資産管理のリサーチに役立つと思います。
気になる人を「+Follow」しておきましょう。
Debankのprofileからアイコン設定
ランキングのuser欄に使われているアイコンも設定することができます。自作したNFTを使おうとしましたができませんでした。
どうも設定できるのはサポートしてる204個のコレクションNFTになるようです。そのため自作のNFTではアイコン設定ができませんでした。
アイコン設定は「My profile」からできます。対象のNFTを持っているなら変更してみるのもいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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