どうも、おもちです。
副業としてLINEスタンプ作りを始める人へ知っておいたほうが良いことをまとめました。
- 1個売れたら、いくら分配金として手元に入るの?
- 送金申請っていくらからできるの?
- 売れたスタンプ数と金額の計算が合わないのはなぜ?
- 実体験!LINEスタンプの魅力にせまる!
- スタンプ収入っていくらくらいなの?
こういった疑問に答えます。
私は、パソコンで無料ソフト(GIMP)を使いLINEスタンプを約300作りました。こんな私が解説します!
副業!LINEスタンプ分配金っていくら?
LINEスタンプが1個売れたら、いくら手元に入るか?知っていますか?
10個売れたら売上げの送金申請はできるのか?
さらに詳しく説明します。
10個売れたら?1,000個売れたら?
初期設定で最低価格120円です。
売り上げの35%が手元に入ってきます。
仮に120円のLINEスタンプで計算してみます。
10個売れると420円
100個売れると4,200円
1000個売れると42,000円
分配金の送金申請はいくらから?
1,000円を超えると送金申請が可能です。
以前は10,000円を超えないと送金申請ができませんでした。
価格が1,000円に見直されたことで参入しやすくなっています。
日本国内の金融機関(銀行⋅信用金庫)とLINE PAY が使えます。
金融機関は手数料がかかるので送金先はLINE PAYがおすすめです。
売れたスタンプ数と金額が合わない?
スタンプショップでは31円/個
価格設定は120円で全部統一しているのに
売り上げ額が42円で表示されるケースと
31円という売り上げがありました。
このカラクリはLINEスタンプの購入経路にあるようです。
■LINEストアで購入する場合
LINEストアでは「¥120」表記となります。
■スタンプショップで購入する場合
スタンプショップでは「C50」表記となります。
ちなみにスタンプショップではLINEコインで購入することになる。
1コイン=1.76円で計算されます。
C50(50コイン)×1.76円という計算で売上げは88円
その35%が手元に入いるので30.8円
四捨五入して31円となるわけです。
LINEスタンプの魅力に迫る!
自分なりに考えた結果は
魅力としては販売停止しない限りは売り上げが続くことです!
なぜかというと、5年前に販売したLINEスタンプが今でも売れるんです!
ホントなの?と思うかもですが
ホントなんです!
わかりやすくいうと
・売れ行きとしてはいい
・新作スタンプは探しやすい。
・目に留まりやすく購入機会は多い。
・細々と売れ行きがある
・埋もれいるので自ら発信が必要。
・検索しないと購入機会は少ない。
これは正直自分でも驚きました!
さらに深堀りすると、
どんなスタンプが売れていくの?
旧作で売れていくスタンプが気になりますよね?
・年末からお正月に使えるスタンプ
・特定の名字の印鑑スタンプ
というわけで、イベントスタンプや特定者限定スタンプは穴場です。
今までに稼いだ金額!スタンプ収入事情
結論からいうと、今までにLINEスタンプで得た金額はトータル6.5万円です。
理由は自分は国内販売金額よりも海外の手ごたえが大きな理由です。
さらに深堀りすると
トータル金額は6.5万円ですが、かかった期間は2016年スタートなので
9000円/年の計算です。
LINEスタンプは海外でも通用する
ずばり言うとLINEスタンプは海外で売れます。
海外っていったいどこの国?って気になると思いますが
じつは台湾ではLINEスタンプ愛用者が多いんです!
実際に私は日本に居ながら海外に向けてLINEスタンプを発信できています。
もし、友達に外人が居ればなおさら拡散しやすいです。
安心してください!海外に友達がいなくてもSNSをつかえば問題ありません!
繰り返しになりますが日本国よりも海外の方が売れています。
LINEスタンプが使わる回数も圧倒的に海外が多いです。
このような経験を通して海外でも通用すると言えるわけです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
END