どうも、おもちです。
ペンタブレットを略してペンタブと呼んでいます。LINEスタンプ作成する際にもペンタブがあるとあっという間に手描きのイラストをデジタルのイラストにできます。また、イラストのクオリティーがグンとあがります!
PCのマウスで描いた時とペンタブレットで描いたイラストの比較もしてみました。ぜひ、参考にしてみてください。
PCマウスで描いていた時は線が曲がったり、曲線が上手に描けなかったり、単純に手が疲れる。
ペンタブレットで描いてみると。。。。 お楽しみに!

- LINEスタンプのクオリティーをもっと上げるにはどうしたらいいの?
- イラストを描くと手が疲れるからなんかいい方法がないのかな?
- ペンタブレットを購入する際に注意すべきこと3つ
こういった疑問に答えます。私はWACOMのペンタブレットを日頃使っています。こんな私が解説します!
LINEスタンプ作りに役立つアイテムを紹介しています。詳しく知りたい方はこちら「LINEスタンプ作りにとても役立つ【書籍、道具、スキルアップなど】」の記事をご覧ください。
簡単に描ける。ペンタブ(ペンタブレット)とは?
簡単にいうと、パソコンで絵を描く道具がペンタブ(ペンタブレット)です。
ペンタブレット上で描いた線がデジタル処理されてパソコンモニタ画面に表示される仕組みというわけです。ペンタブレットにも種類があって板タブレットと液晶タブレットがあります。
一般的にはペンタブとは板タブレットのことをいいます。
イラストを描くと手が疲れるからなんかいい方法がないのかな?
ペンタブを使うと楽に絵を描くことができます。
そのわけは、ペンタブについているタッチペンにあります。ペンのように握って使えるので手が疲れません。
ペンタブは基本的に板タブレットと専用のタッチペンがセットになっています。
どのくらいパソコンのマウスとペンタブのタッチペンで描いたイラストを比較してみました。
PCマウスで描いたLINEスタンプの紹介
下のイラストの富士山のキャラクターは初めてLINEスタンプを作った時です。第1号です。
■当時は使い慣れていたので作業しやすいと思っていた。
■シフト機能を押しながらマウス操作すると直線が綺麗に描けることを知った。
■文字や曲線は描きづらい。
■線を滑らかにする方法を知らなかった。
■始めから規定サイズの370(px)*320(px)のキャンパスに描いていた。
ペンタブレットで描いたLINEスタンプの紹介
上のイラストの顔のキャラクターのイラストは最新のLINEスタンプになります。台湾向け作品です。
■鉛筆感覚で操作しやすく手も疲れにくい。
■曲線を描くとき手ブレ補正等の機能を合わせて使うと綺麗に仕上がる。
■文字は手描きでしなくてもフォントを利用することで綺麗に仕上がる。
■タブレットペンの移動距離が狭い範囲の操作は反応しにくいことがある。
一目瞭然ではないでしょうか?
ペンタブはパソコンとの接続も簡単に行えてすぐに使えます。タッチペンに慣れてくるとパソコンのマウスで行ってる操作も同様にできるようになります。
ペンタブレットが欲しいという方
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ペンタブレットを購入する際に注意すべきこと3つ
購入する際に注意すべきことをまとめました。参考にしてみてください。
・高価なものを買わない
ペンタブレットの板タブレットの相場はだいたい1万円~2万円ほどです。
液晶タブレットの相場はあがって7万円~13万円ほどです。
価格帯が幅広くて正直驚きました。初めて使うものだから安価で十分です。
LINEスタンプが売れてからご褒美としてグレードアップすることを
おすすめします。目標型にするとやる気も出てきます。
・あまり聞かないメーカのものは買わない
イラストレーターがよく使うメーカやすでに知られているメーカであれば
失敗することは少なくなります。ワコムは知られているメーカです。
企業企画の賞品としても選ばれるメーカですので安心できるメーカです。
・オプションや特典を確認する
購入するときにはメーカ保証があるか、購入特典があるのかをチェックします。
私が買ったペンタブレットも替え芯が付いていて、さらにペイントソフトが付いてました(無料お試し期間付き)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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