【わかりやすい】ストリーミング再生とダウンロード再生の違いを解説

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どうも、おもちです。

「ダウンロード再生」や「ストリーミング再生」という言葉や「オフライン再生」といった言葉がありますが、再生方法の違いのことでしょう。となんとなく理解していますが、わかりやすくまとめましたので参考にしていただけたらと思います。

自宅にWi-Fi環境を整えてモバイル通信量を節約している私が解説します。

ダウンロード再生とはどういったものなのか?

あらかじめデータをサーバーからダウンロードして保存します。いったんダウンロードすれば、インターネットに接続しなくても(オフライン)で再生できます。
毎回データ通信量を気にせずに再生することができます。あらかじめ端末にデータを保存することになるので十分な空き容量がないと動画や音楽データがダウンロードできません。
アプリをたくさんダウンロードしていたり、大容量のファイルをダウンロードしていると空き容量が足りませんと警告メッセージが出てきます。

・ストレージの空き容量は必要である
・データの保存ができる
・オフライン再生ができる
・ダウンロードするときに通信量発生(事前に行うことで通信制限は回避できる)

通信量を抑える方法「オフライン再生」とは?

音楽アプリにはオフライン再生機能があります。音楽をスマホに一時保存して再生する方法です。
ストリーミング通信をしないで音楽を再生できます。つまり、通信が遮断された環境でも音楽が聴けます。

・あらかじめWi-Fi環境で音楽をダウンロードして一時保存しておきます。
・音楽アプリの無料プランではオフライン機能は使えない。

ストリーミング再生とはどういったものなのか?

インターネットに接続した状態(オンライン状態)で再生します。端末に動画や音楽のデータを転送しないためストレージ容量をつかいません。
再生中はずっとインターネットに接続されます。データのダウンロードと再生をほぼ同時(わずかな時間差あり)に行うようなイメージです。通信状態が悪いと映像や音楽が途切れたりします。モバイル回線を使用している場合はあっというまに通信容量がいっぱいになって速度制限がかかります。そのため、Wi-Fi環境で再生するようにします。
著作権などの問題でダウンロード制限されるようなデータでもストリーミング再生は可能だったりします。

・ストレージの空き容量は関係ない
・データの保存はできない
・オフライン再生はできない
・通信量は再生するたびにかかる(通信制限をうけることがある)

自宅にWi-Fi環境を整えよう!

自宅にインターネット(Wi-Fi環境)をつくることで映像や音楽のデータをダウンロードして楽しめます。
その理由はスマホの通信料が抑えられからです。
インターネットの使用料のみでデータのダウンロードができます。
モバイル回線のデータ通信量を気にする必要がなくなります。
ストレージ容量に空きがないとダウンロードしたデータの保存ができないのでなるべく大容量のスマホをもちましょう。
使い方としては自宅で気になる動画や音楽をWi-Fiでダウンロードしておいて、外出時に再生するといった具合です。
ストリーミング再生もWi-Fi環境であれば通信量を消費しません。

固定回線工事まですると日程調整をしたり工事の立ち合いをしたりと色々と大変なので、工事不要で手軽に始めるならモバイルWi-Fiルーターなら機器が到着した日からインタネットが利用できます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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