2024年春のチャンス!5月15日(水)までの期間限定         いまだけ入会金+事務手数料が0円です!
さっそく検索してみる

【2022年版】 LINE絵文字の作り方(ノウハウ)のまとめ!

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

emoji

どうも、おもちです。

LINE絵文字を作ってみたいと思ったけどどうしたらいいのか?わからない、失敗したくないと悩んでいませんか?
LINE絵文字の作り方やポイントをまとめてみましたのでこれから挑戦するひとの参考になればと思っています。

  • 失敗したくない!LINE絵文字をつくる時の極意4つ
  • LINE絵文字で審査落ちを経験して学んだこと
  • LINE絵文字を申請する際の規定サイズがわからない。
  • 新機能追加!「LINEスタンプメーカ」でアバター作成できるの?

こんな悩みが解決できます。

パソコンで無料ソフト「GIMP」を使いLINEスタンプを約300作りました。こんな私が解説します!

失敗したくない!LINE絵文字をつくる時の極意4つ

ズバリ!

LINE絵文字を作るときの極意

1.サイズ感
2.色合い
3.シンプル
4.文字

です。

理由は絵文字というだけあって表示が小さいからこそ注意が必要なんです。

では実際どんな風にLINE絵文字を描いたらいいのってなりますよね?

深堀りしていきます。

サイズ感

・LINE絵文字の規定サイズは180(px)*180(px)
・外枠に余白を少し残してキャンバスになるべく大きく描く。

色合い

・濃い緑色や紫色は使わない。
・暗い色はより暗く映ることになる。
・サイズが小さいので見えにくくなる。

シンプル

・細かい表情や動きはわかりづらい。
・表情のみやパーツのみで表現する。

文字

・使うなら文字数は2~3文字にする。
・線は太字で枠を縁取ると見えやすい。
・背景を暗い色で塗りつぶして白文字を使うとOK。

つまり、絵文字で小さいため明るい色でシンプルに表情のみというのがベストです。

実例!LINE絵文字の審査落ちを経験

LINE絵文字やスタンプの審査落ちから学んだことをまとめました。

・受け取った相手が不快な思いをするようなイラストはいけません。
・二次創作や他人の真似をしたイラストはいけません。
・企業ロゴなどを利用したイラストはいけません。

【実体験】実際に描いたら審査落ちになったイラスト

・う〇こキャラクター
・しろまるようなキャラクター
・ネット上にあったキャラクター
・中指を立てたキャラクター
・企業ロゴを模写したキャラクター

詳しく解説します。

う〇こキャラクター

以前は審査落ちの対象でした。ガイドラインの見直しにより、う〇こキャラクターも承認されるようになりました。私も実際にう〇こキャラクターを販売しています。

しろまるようなキャラクター

しろまるようなキャラクターは宗教的な観点からインドネシア国では受け付けてもらえませんでした。販売国から除外しないと審査落ちとなります。

ネット上にあったキャラクター

ネット上にある既に出来上がった画像つかい加工してスタンプとして審査リクエストしたら二次創作でNGとなり審査落ちとなります。

中指を立てたキャラクター

ハンドサインのつもりで描いていたのですがモラルの観点からNGが出て描き直しました。

企業ロゴを模写したキャラクター

企業ロゴを模写したデザインだったのですが審査リクエストしたところ見事に審査落ちとなりました。

LINEガイドライン

審査基準などが示されているガイドラインです。ガイドライン
※最新情報をご確認ください。

LINE絵文字は40枚書かないといけないの?

結論からいうと最低で9枚準備すれば作れます。

なぜかというと、タブ画像1枚とコンテンツ画像の8枚を準備すればいいからです。

具体的にみていきましょう。

LINE絵文字のイラストの規定サイズと枚数まとめです。

メイン(main)イラストは準備する必要はありません。
タブ(tab)イラストの枚数は1枚でサイズは96(px)*74(px)
コンテンツイラストは最低8枚で最大は40枚。サイズは180(px)*180(px)

というわけで、最低9枚のイラストを準備すれば審査申請することは可能です。

イラストと文字は組み合わせてはダメ

LINEスタンプのようにイラストと文字を一緒に組み合わせることはおすすめしません。

その理由としては、絵文字の表示サイズがとてもとても小さいためです。

私も経験してきましたが、描くキャンバスサイズは大きく設定しているので
違和感なく描けますが、実際に絵文字サイズに縮小してみたときに確認すると、
豆粒のようなサイズになります。

すると、細かい部分は見えないほどになってしまうのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

END