どうも、おもちです。
日本の硬貨にはプレミアがつく硬貨があることを知っていますか?これを「プレミア硬貨」といいます。額面以上の価値を持つ希少性のある硬貨と言えます。プレミアがつく理由はキャッシュレス化にともなって製造枚数が減少していることです。もう一つはさまざまな理由により発行枚数が少ない年があったりすると希少価値が高まりプレミアがつくことになっています。
- 小銭にプレミアがつくことなんてあるの?
- ●円玉で価値のある年代を知りたいな?
- 価値のある日本の硬貨をNFT化できるの?
プレミア硬貨に興味を持ち、私のお財布の中や貯金箱の確認をしてプレミア硬貨を手に入れた私が解説します。
硬貨にプレミアがつくことなんてあるの?
冒頭にも書いていますが結論からいうとプレミアがつくことがあります。その理由は主に3つあると思います。
2.近年は電子マネーが普及してキャッシュレス化にともない、製造枚数が減少している
3.製造過程の中でエラーが発生して紛れて発行された珍しい硬貨である
手元にある硬貨をみてみると硬貨によって違いもありますが昭和50年代、昭和60年代、平成の時代に製造された硬貨が多いと思います。
昭和40代はちらほらあるかも?といった感じで昭和30年代の硬貨は見つけるのが大変ということとキャッシュレス化が進んでいるので比較的新しい硬貨も見つけるのが大変ということが実際に探してみてわかりました。
500円玉で価値のある年代を知りたいな?
プレミア硬貨があるのか財布や貯金箱を確認してみました。だいぶ年代の古い硬貨が出てきたので期待大です。
その他の硬貨の希少価値のある年代をまとめてみましたので気になる方はチェックしてみてください。
各硬貨の価値ある年代を調べてまとめましたので参考にしてください。
1円玉の価値が高い年代
平成13年
平成23年
平成24年
平成25年
平成28年
平成29年
平成30年
平成31年
令和元年
5円玉の価値が高い年代
昭和32年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
10円玉の価値が高い年代
昭和33年
昭和61年(後期)
・平等院鳳凰堂の階段の部分が融合されている
・屋根に切れ目がない
50円玉の価値が高い年代
昭和62年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
平成31年
100円玉の価値が高い年代
昭和39年
平成13年
平成14年
500円玉の価値が高い年代
昭和62年
昭和64年
調べてみると色々発見があります。例えば100円玉は他と比べるとプレミア度が低いということやギザ十といったコインが存在することです。
昭和26年から昭和33年に製造された10円玉です。側面に132個の溝があります。特に昭和33年は製造枚数が少ないです。
側面に掘られた溝がギザギザしているところからギザ十と呼ばれているようです。
価値ある硬貨をNFT化できるの?
どうしてもプレミア硬貨をみつけることができなかったけど、プレミア硬貨が欲しいという方もいるかもしれません。そんな方向けに今回私がプレミア硬貨をpolygonチェーンでNFT化してみたので欲しいという方はOpenseaで購入することができます。サイトアドレス貼っておきます!
・希少な日本円硬貨を世界に広めるため
・歴史ある硬貨と現代のテクノロジーとの融合
・プレミア硬貨がもたらす恩恵を受けられる
最後までお読みいただきありがとうございました。
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