どうも、おもちです。
副業としてLINEスタンプ作りを始める人へ知っておいたほうが良いことをまとめました。

- 1個売れたら、いくら分配金として手元に入るの?
- 送金申請っていくらからできるの?
- 売れたスタンプ数と金額の計算が合わないのはなぜ?
こういった疑問に答えます。私は、パソコンで無料ソフト(GIMP)を使いLINEスタンプを
約300作りました。こんな私が解説します!
【副業】LINEスタンプの分配金っていくら手元に入ってくるのか?
【2021年版】自作LINEスタンプ、絵文字の作り方を解説します
LINEスタンプが1個売れたら、いくら手元に入るか?知っていますか?
10個売れただけでは送金申請はできません!詳しく説明します。
仮に10個売れたらいくら?1,000個売れたらいくら?
LINEスタンプは自分で価格設定をすことができます。
おすすめは初期設定で表示される最低価格120円です。
販売されているスタンプはほぼ同額です。
売り上げの35%が手元に入ってきます。
仮に120円のLINEスタンプで計算してみます。
120円のスタンプ
1個売れると42円
10個売れると420円
100個売れると4,200円
1000個売れると42,000円
分配金の送金申請はいくらから可能なのか?
1,000円を超えると送金申請が可能となります。
以前は10,000円を超えないと送金申請ができませんでした。
価格が1,000円に見直されたことで参入しやすくなっています。
日本国内の金融機関(銀行⋅信用金庫)とLINE PAY が使えます。
金融機関は手数料がかかるので送金先はLINE PAYがおすすめです。
売れたスタンプ数と金額の計算が合わないのはなぜ?
売上のグラフを見ていたらあることに気付きました。
価格設定は120円で全部統一しているのに、売り上げ額が42円で表示されるのは理解できたのですが
31円という売り上げもあったからです。
このカラクリはLINEスタンプの購入経路にあるようです。それがLINEストアで購入する場合とスタンプショップで購入する場合の違いとなります。
LINEストアでは「¥120」表記となります。一方スタンプショップでは「C50」表記となります。
スタンプショップはLINEコインで購入することになるので1コイン=1.76円で計算されます。
C50(50コイン)×1.76円という計算となり売り上げは88円です。その35%はクリエイターの手元に入ってくるので30.8円で四捨五入して31円となるわけです。
スタンプショップからスタンプ1個売れると31円
最後までお読みいただきありがとうございました。
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