どうも、おもちです。
今回は、競争率が高いLINEスタンプでわずかなチャンスをつかむにはどうしたらよいのか考えてみました。
- LINEスタンプってどうやったら売れるの?
- LINEスタンプから絵文字にしてみようかな?
こういった疑問に答えます。私は、パソコンで無料ソフト(GIMP)を使いLINEスタンプを
約300種類作りました。こんな私が解説します!
今からLINEスタンプでチャンスをつかむにはどうすればいいか。。。
LINEスタンプの売り上げを伸ばすために色々と試していますが結果がなかなかでません。私の場合は一時期、海外向けのLINEスタンプの販売数を増加させることはできましたが、長くは続きませんでした。そんな中でもこれは必要最低限しておいたほうがいいことや知っておいたほうがいいことをまとめました。
リリースする際に注意すべきこと
■SNSを使って宣伝をする。
今でも数多くのLINEスタンプがリリースされています。スタンプと一言で言っても「アニメーションスタンプ」「カスタムスタンプ」等、ありとあらゆるスタンプが一括りにリリースされます。そのため、非常に競争が激しくなっています。
リリースしてからLINEスタンプストアを見るとわかりますが、自分のリリースしたスタンプがあっという間に他のスタンプの中に埋もれていく状況をみます。目に触れる時間が圧倒的に短いわけです。そのためSNSを使ってリリース前後に情報発信が必要です。
■オリジナルデザインを作る。
LINEスタンプストアを見ていると上位に表示されているスタンプをよくみると似たようなスタンプを数多く見かけることができます。似たようなスタンプを
後追いで作ったとしても既に売れているスタンプには勝てません。購入される確率はグンと下がります。そのため、他人と違うデザインのスタンプを作ることが望ましいです。
一度購入されると、LINE側の機能として一度購入し人へ「新作をリリースしたのでチェックしませんか?」という通知が購入者に表示されるようになっています。そのため、1度購入してもらえれば次につながります。
LINE社の新人発掘企画を利用する
LINE社も色々と考えています。例えば、新人スタンプクリエイター発掘企画です。このような企画を利用してチャンスをつかむのも良いと思います。そのためにも、日頃から愛されキャラやキモカワキャラ等を研究して今までにないキャラクターを考えておくことです。選ばれることができればキャラクターのグッズ販売やイベントへの参加など夢が広がります。
LINE絵文字の可能性
LINE絵文字はスタンプのように種類もないので競争しやすいと言えます。実際にリリースした後のLINEスタンプストア画面を確認したところLINE絵文字の場合はリリースのタイミングにもよりますが一定の期間は確認することができました。つまり、人の目に触れる時間がスタンプより長いということです。この経験からLINE絵文字は狙い目ではないかと思います。
LINE絵文字はこんな話もあります。もともとはトップクリエイターではなかった人があるときLINE絵文字を販売したところ爆発的に売れて国内のトップクリエイターをおさえて見事にLINE絵文字ダウンロード数No1になった人もいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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