どうも、おもちです。
チャットGPT使うのに、もし料金が発生するならためらってしまいますよね。。。
自分も利用したいと思ったので、話題の対話型AI「チャットGPT」について調べてみました。
こんな悩みが解決できます。
・人工知能を使ったチャットGPTを使ってみたいけど、料金を払わないと使えないのかな?
・英語表記だとわからないから使いにくそうだな?
・チャットGPTを使ってできること
チャットGPTを使ってみたいけど、料金を払わないと使えないのかな?
チャットGPTは基本的に無料(Free Plan)で利用することができます。チャットGPTにはサブスクリプションプランで「Chat GPT Plus」という有料ですが、さらに便利なプランも用意されています。
「Chat GPT Plus」では、さらに賢くなった「GPT-4」が2023年3月15日から利用できるようになりました。
英語表記だとわからないから使いにくそうだな?
英語が苦手でもまったく問題ありません。チャットGPTは言語設定をするボタンはありませんが日本語で質問をすると日本語で答えを返してくれるからです。
チャットGPTを使ってできること
チャットGPTがなんで騒がれているかというと、わかりやすくいうと文字で質問を投げかけると文字で答えを返してくれるといったものになります。答えはAIが返してくれるのですが、昔のAIと比較すると格段に精度が向上しているので的外れな答えを返してくることは少なくなっています。
ほかにも表計算ソフトの関数やプログラミング言語の記述、小説や脚本の執筆ができるようです。
チャットGPTの使い方
チャットGPTを利用するにはOpenAI社のアカウントを作成する必要があります。登録はパソコンでもスマホでも変わりありません。
詳しくみていきます。
OpenAI社のアカウントを作成
公式サイトにアクセスします。https://openai.com/
「Sign up」をクリックします。
ログインに使用する「ID/アカウント」の選択をします。
・メールアドレス/・Googleアカウント/・Microsoftアカウントが使えます。今回は「メールアドレス」で行うため、「email Address」を入力します。「Continue」をクリックします。
「パスワード」を入力します。「Continue」をクリックします。
登録したメールアドレスに新着メールが届きます。
メールに記載されている「Verify email Address」をクリックします。
「First name」と「Last name」に名前を入力します。「Continue」をクリックします。
「電話番号の入力」をします。「Send Code」をクリックします。
登録した電話番号あてに6桁の認証コードが届くので確認します。
6桁の数字を入力します。
画面が3回切替わるので、まずは「NEXT」をクリックします。
「NEXT」をクリックします。
「DONE」をクリックします。
OpenAIのアカウント登録やチャットGPTを使おうと思ったけど使えないといった方はこちら「チャットGPTにログインできない対処法とログイン不要のLINE版」の記事をご覧ください。
チャットGPTとBardの今後
Microsoft社はチャットGPTと検索エンジンの統合を発表というニュースがありました。
一方ライバルのGoogle社も対話型AI「Bard」を発表しました。ちなみにBardは一般の人はまだ利用できないようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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