どうも、おもちです。
今回はウォレットを接続するだけで複数のDeFiを一括で把握することができるとても便利なツールの紹介です。
DeBANKを使ってトークンスワップすることもできますが、おすすめはDeFiのモニタリングをするための管理がおすすめです。
- DeBANKの特徴を知りたいな?
- 対応しているチェーンを知りたいな?
- DeBANKの使い方を知りたいな?
- アドレスフォロー機能ってなに?
DeBANKを使ってウォレットの管理をしている私がわかりやすく解説します。
DeBANKの特徴を紹介
DeFiを利用しているウォレットの一括管理が簡単にできるという優れものです。DeFiを利用しているウォレットを接続することでウォレットの資金やポートフォリオの一覧が表示されます。利用しているDeFiの状況などの確認できます。BSCネットワークでPancakeSwapを使ってファーミングやステーキングを行っていました。次第に色々とやりとりすることが増えてくると取引や資産について把握しきれなくなってしまいました。そんな時に助けてくれるのがまさにDeBANKです。
多くのネットワークチェーンに対応している
よく使うEthereumやBinance Smart Chainはもちろんですが下記のチェーンにも対応しています。
全部で7つのチェーンに対応しています。
詳細はこちらです
・Binance Smart Chain
・Polygon
・xDai
・Fantom
・OKExChain
・HECO
DeBANKの使い方
普段ウォレットはMetamaskを使用しています。まずはDeBANKにアクセスします。
「Conect MetaMask」を選択します
「Conect Wallet」を選択します
「MetaMask」を接続します
自分のMetaMaskウォレットが表示されると接続完了になります。
利用しているDeFiのツールがすべて一発でみることができます。また利用しているチェーンごとに表示させて資産をみることもできます。
アドレスフォロー機能の使い方
自分のポートフォリオの一括管理ができることは説明してきましたが、実は他人のポートフォリオも見ることができます。非常にかんたんでウォレットを接続することなく検索窓にウォレットアドレスを入力するだけです。チェックしておきたいユーザのウォレットアドレスを入力してポートフォリオをウォッチすることができます。
毎回アドレスを調べて入力するのはめんどくさいと思う場合にはフォロー機能を使うと便利です。
DeBANKにアクセスします
自分のウォレットを接続します。
検索窓に他人の「ウォレットアドレス」を入力します。
ウォレットアドレスのポートフォリオを表示させます。
「follow」を選択します。
これで、次回からは「following」を選択して確認することができます。
気になるウォレットアドレスをフォローしておきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
END