どうも、おもちです。
ランニングは弾んだり跳ねたりする動作の繰り返しです。
どんなイヤホンを使えば快適に過ごせるのかをまとめました!
- ランニングに最適なイヤホンを知りたいな?
- 1万~2万円のおすすめのイヤホンを知りたいな?
- イヤホンを選ぶときのポイントを教えてほしいな?
普段からランニングを行いフルマラソン(42.195㎞)も完走している私が解説します!
ピックアップ商品
JBL スポーツ仕様の最新モデル
■JBL ENDURANCE PEAK3
タイプ | 耳掛け型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 5.2 |
連続再生時間 | 10時間 |
ノイズキャンセリング | × |
防水、防塵 | IP68で防水防塵対応 |
重量 | 各12.5g |
付属品 | JBL Endurance Peak 3イヤホン左右本体 × 各1 充電ケース×1 USB Type-C充電用ケーブル×1 エンハンサー×1 3サイズのイヤーチップ×1 保証書/警告に関する説明カード×1(W / !) QSG/安全シート×1(S / i) |
SONY スポーツ仕様の最新モデル
■Float Run
タイプ | 耳掛け型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 5.0 |
連続再生時間 | 10時間 |
ノイズキャンセリング | × |
防水、防塵 | 防滴IPX4相当/ |
重量 | 33g |
付属品 | キャリングポーチ、USB Type-C(R)ケーブル(USB-A – USB-C(R))(約20 cm)、保証書、取扱説明書 |
ランニングを快適にするポイント
ランニングを快適にするポイント
結論から言うと、ズバリ3つあります!
「ワイヤレス」
「フィット感」
理由は日頃ランニングをして感じていることなので間違いなし!
体験談をお話すると
ワイヤレスイヤホンを使う前はコード付きを利用していました。が腕にコードが引っ掛かってしまいイヤホンが耳から抜けてました笑
次に
フィット感については合えばストレスなく音楽や音声を楽しめる。がイヤーピースが合わないとか劣化してくると外れやすくなります笑
最後は
防水機能ですがランニングはとても汗をかきます。ランニング中に雨が降り出すこともある。ので防水機能は必須です。笑
というわけで「防水機能」「ワイヤレス」「フィット感」は重要です!
ワイヤレスイヤホンってなに?
簡単にいうとワイヤレスイヤホンとはBluetooth接続をします。
そのため、イヤホンとスマホの間にはコードがありません。
つまり、コードレスということになります。
具体的には大きく2つのタイプにわかれます。
「左右一体型のイヤホン」「完全ワイヤレスイヤホン」です。
深掘りします
左右一体型タイプイヤホン
左右一体型タイプのイヤホンです。
実際にランニング時に使っています。
使ってい紛失しにくいのでて安心感があります。
おさらいですが紛失の恐れは少ないです。
左右分離型タイプのイヤホン
左右分離型タイプのイヤホンです。
一番の難点は落下する可能性です。
よく落ちているイヤホンみたことありません笑
というわけで紛失しやすいと言えます。
耳掛けタイプイヤホン
耳掛けタイプのイヤホンです。
耳に引っ掛けるの外れにくいです。
耳穴への圧迫感もないの痛みも出ません。
つまり好き嫌いで選んでOk!
ランニング中にあると便利な機能
ランニング中にあると便利な機能
ランニング中にあると便利な機能を9選
知らなくても問題ありません。
自分も知らなかったからです笑
一緒に勉強しましょっ!
1.フィット感
2.接続
3.防水
4.音質
5.ノイズキャンセリング
6.コーデック
7.バッテリー
8.外音取り込み
9.操作性
深掘りします!
フィット感
フィット感はとても重要です!
その理由は
・合わないと耳穴が痛くなる
・劣化してくると外れやすい
からです。
実際に自分が経験してきたからわかること。
たとえばイヤーピースの形状です。
・耳穴を密閉する。
・激しく動いたとしても外れにくい。
・遮音性に優れている。
インナーイヤー型・・・
・耳軟骨に引っ掛ける。
・カナル型よりも圧迫感がない。
・外音が聞こえやすい。
さらにイヤーフックなどのパーツも存在する。
定期的なお手入れも劣化をおさえます。
つまりサイズの異なるイヤーピースが付属されているのか確認!
接続
ワイヤレスイヤホンはBluetooth接続です。
確認しておくべきことはバージョンです!
なぜかというと
ワイヤレスイヤホンがBluetooth接続5.0以上は
接続の安定性につながるからです。
Bluetooth規格はバージョンが4.0以上が多くありますが最新バージョンはBluetooth5.0です。
つまりバージョンがあたらしいと音飛びしにくい、接続の安定性が高い!
防水
スポーツ用、ランニング用のイヤホンであれば問題ありません!
なぜかというと、スポーツやランニング用に開発されたからです。
今の時代ほとんど防水機能をもっています。そこで度合いが重要です。
防水規格で水に対してどれくらい強いのかを表します。
まとめるとIPX4やIPX5のような表記がありますが0が防水性なし、8がMAXレベルです。
つまり、数字がおおきくなると性能も高い!
音質
結論としては音質は価格に比例します!
理由は100円のイヤホンと2万円程のイヤホンを使いました。
ちなみに100円イヤホンも最新商品であるほど音質も良化傾向です。
というわけで音質は奥が深いので難しいことはわからないですが
1万円~2万円のイヤホンであれば音質は◎!
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングとは
聞き取りにくい音を取り除く機能です。
一定金額以上のイヤホンに搭載されていたりします。
具体的には音楽を聴きながら外部の騒音を低減します!
繰り返しになりますが
周囲の騒音を減らして音楽や音声を楽しめる!
コーデック
コーデックとは音声データを伝送する際の圧縮方式のこと。
音質と遅延に関係します。
標準搭載/SBCコーデック/音質は標準/やや遅延
android製品/aptXコーデック/高音質/低遅延
mac製品/AACコーデック/高音質/低遅延
送信側と受診側が同じコーデックに対応してないと性能発揮できない
つまり
コーデックとは音飛びしにくい、接続の安定性を選ぶポイント!
バッテリー
連続再生時間に影響します!自分としては8時間程持てば十分です。
理由は長時間持てば充電する回数が減ります。
あの東京マラソンも制限時間は6時間なのでカバーできます笑
よく充電ケースで充電を含めた再生時間が記されています。
なのでイヤホン単体の連続再生時間が8時間以上あればOK!!
外音取り込み
イヤホンをしたまま周囲の環境音や人の声がきこえる。
なぜかというとマイクが音を拾うからです。
具体的には
・交通量の多い場所
役立ちます。
ただ、外音取り込み機能をつかうと
音楽などが聴きとりにくくなることもあります。
おさらいですですがイヤホンをしたままでも周囲音や環境音がきこえる!
操作性
音楽などの停止や音量調整をするから操作性は重要!
一番の理由は目でみえないからです。画面やモニターはありません。
実際にはボタンで音楽再生、停止はできるけどボリューム調整ができない商品もあり
一時停止、再生、音量調整が最低限できるものを選びましょう!
おすすめ商品
・SONY https://www.sony.jp/
JBLはコスパが良いので人気!
■UA JBL FLASH X
タイプ | 密閉型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 5.0 |
連続再生時間(単体) | 10時間 |
ノイズキャンセリング | × |
防水、防塵 | 防水機能IPX7対応 |
重量 | 各8.5g |
付属品 | 充電用ケーブル、イヤーチップ3サイズ(S、M、L)、ウイング付きスタビライザー(S、M、L)、充電ケース、「Map My Run」プレミアムメンバーシップ1年間無料クーポン |
■JBL UA SPORT WIRELESS FLASH
タイプ | 密閉型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 4.2 |
連続再生時間(単体) | 5時間 |
ノイズキャンセリング | × |
防水、防塵 | 防水機能IPX7対応 |
重量 | 各8g |
付属品 | 充電用ケーブル、イヤチップ3サイズ(S、M、L)、スタビライザー(S、M、L)※Mサイズ装着済み、充電対応イヤホンケース |
SONYは音質が良いので人気!
■WF-XB700
タイプ | 密閉型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 5.0 |
連続再生時間 | 9時間 |
ノイズキャンセリング | × |
防水、防塵 | IPX4生活防水 |
重量 | 各8g |
付属品 | USB Type-C(TM) ケーブル(約20cm)、ハイブリッドイヤーピース(SS, S, M, L各2個) |
■WF-C700N
タイプ | 密閉型 |
接続タイプ | Bluetooth |
Bluetooth Ver | 5.2 |
連続再生時間 | 7.5時間 |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水、防塵 | IPX4相当の防滴対応 |
重量 | 各4.6g |
付属品 | ハイブリットイヤーピース(SS、M、LL 各2)、充電ケース、USB Type-C(R)ケーブル(USB-A – USB-C(R))(約20 cm)、保証書 |
最後までお読みいただきありがとうございました。
END