どうも、おもちです。
精白米よりも栄養価が高いとされる「金芽米」ですが、メリットとデメリットが気になるところです。今回わかりやすくメリットとデメリットをまとめました。
「あきたこまち」や「コシヒカリ」といったお米の銘柄ではなくて独自の精米する技術によってつくられたお米です。

- 金芽米って栄養価が高い以外のメリットを知りたいな?
- 金芽米にデメリットってないのかな?
日々の生活はご飯を食べることが多く、金芽米を通販で購入して食べている私が解説します!
金芽米って栄養価が高い以外のメリットを知りたいな?メリット4つ
「金芽米」の亜糊粉層が水分をたっぷりと吸収するため、お米一粒一粒がふっくらとふくらむことで、同じ量のご飯を少ないお米で炊くことができます。
また、白米と比べると食物繊維が豊富で糖質やカロリーが抑えられます。
✔免疫ビタミン成分が普通の白米よりも多く含まれているため、免疫力が活性化される。
✔健康のために玄米にチャレンジしたけど、自分に合わなかったという方におすすめです。
✔金芽米はとぎ洗いがいらない「無洗米」です。釜に米と水を入れるだけでです。
【必見】「金芽米」といえば東洋ライス!定番商品を4つご紹介!!
金芽米にデメリットってないのかな?デメリット4つ
「金芽米」のデメリットは個人的に感じた部分も含めてまとめています。
✔時間が経過したお米は少し黄色くなりますが、変色する時間が白米より早い。
✔一般的なお米と比べると、少し割高に感じてしまう。1kgあたり100円~200円程度。
✔金芽米を購入できるところが少ない。
詳しく説明していきます。
水の加減がやや難しい
一般的な計量カップ(180㏄)で金芽米をはかり、炊飯器の目盛りどおりの水加減では結果的に水の量が少なくなりふっくらと炊き上がらなくて、お米の甘みが十分感じられなくなります。
そこで、金芽米を初回購入すると金芽米専用の計量カップが無料でついてきます。この計量カップがちょっと変わっていて(へこみがある)お米の量を少なくできるようになっています。
変色する時間が白米より早い
米を炊いて炊飯器で保温をしておくと白米よりも短い時間で黄色くなるように感じました。ただ保温しないように炊飯器で炊く量を減らしたり、余ってしまったらすぐ冷凍するなどすれば
問題ありません。
少し割高に感じてしまう。
執筆時に楽天市場「コシヒカリ」を検索してみました。新潟県産のコシヒカリ5㎏(無洗米)で2850円前後(送料は無料)でした。一方で金芽米を調べてみました。
長野県産のコシヒカリ5㎏(無洗米)は3130円でした。こちらも送料は無料でした。やはり、多少ですが金芽米は割高のようです。
購入できるところが少ない
お住まいの地域に大型スーパーがあると品揃えも豊富で金芽米を扱っていると思われるが、地域によっては扱っていないことも多いです。
そんなときは通販サイトを利用すれば手軽に人気の金芽米を食べることができます。
「金芽米」を購入するときはキャンペーンを要チェック!
金芽米は健康や美容にも良いということで色々とキャンペーンを開催していることもあります。私の時は「美肌応援プレゼントキャンペーン」を実施していました。
商品は美肌グッズが多数ラインナップされていました。キャンペーンの有無は最新情報を確認してください!
こんな方は金芽米の通販サイトの利用をおすすめします!
・ついついお米を食べ過ぎてしまう
・買い物で重いものは持ちたくない
最後までお読みいただきありがとうございました。
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