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「セルフレジってなんか難しそう。」実は使い方は意外と簡単でした。

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どうも、おもちです。

久しぶりに訪れたスーパーのレジがセルフレジに変更されていたり、利用しているコンビニにセルフレジが登場したり、導入がどんどん進んでいます。セルフレジの使い方を心得ておいたほうがいいと感じてまとめました。

・セルフレジってなんか使い方が難しそうだな?
・セルフレジって使ったことないから使えるのか不安だな?

最近セルフレジを使うようになってきている私が解説します。

セルフレジとは?

先に答えからいうと、自分で操作を行い会計をすることができるレジです。
理由は通常スタッフがレジ操作を行いますが自分自身で操作を行うことにあります。
具体的には自分自身でバーコードスキャンをして支払い方法を選択して支払いをします。
機械オンチだから無理という人でも安心してください。わかりやすく解説します。
セルフレジとは自分で操作を行い会計をすることができるレジです。

セルフレジのタイプ

主に2つのタイプがあります。「フルセルフレジ」「セミセルフレジ」です。

「フルセルフレジ」
バーコードスキャンして支払い方法の選択から会計まですべて自分自身で行うタイプのレジです。

「セミセルフレジ」
バーコードスキャンまでスタッフが行い、会計処理については自分で行うタイプのレジです。

フルセルフレジの使い方をわかりやすく解説

フルセルフレジでは店舗によって現金が利用できないといったこともあるので、セルフレジの対応する支払い方法はなにができるのか?これを事前にチェックしておきましょう。

大まかな流れ
1.店内でカゴに欲しい商品をいれていきます。
2.セルフレジに向かいます。
3.商品のバーコードをスキャンしていきます。
4.合計金額が表示されるので、支払方法の選択をします。
5.支払をしてレシートを受け取ります。

セミフルセルフレジの使い方を解説

スタッフがいるので商品のバーコードスキャンはしてくれます。店舗に置いてある精算機の機種によって差込口や取り出し口などの違いはあると思います。

おおまかな流れ
1.店内でカゴに欲しい商品をいれていきます。
2.有人のレジに向かいます。
3.合計金額が表示され、精算機で行うように誘導されます。
4.精選機で支払いをしてレシートが印刷されます。

セルフレジのメリットとデメリット

メリット
・ウィルス感染症対策になる
・会計待ちの時間短縮につながる。
・キャッシュレス決済で間違いが少ない。
デメリット
・使い方がわからない人への対応が必要である。
・万引きや精算忘れのリスクもある。
・会話などのコミュニケーションがなくなる。

人によっても変わりますが、実際にこんな場面をみることがあります。それが、会計時に顔見知りのスタッフとの会話を楽しまれているといったときです。

DAISO「ダイソー」のセルフレジの使い方

よく利用する最寄りのDAISO(ダイソー)がセルフレジに置き換わっていました。セルフレジの始まりは2021年2月から導入がはじまったようです。近頃急速にセルフレジに変わっているように感じています。
セルフレジに対して不安なひともいると思うのでわかりやすく解説します。
はじめての私でもセルフレジで支払いができたので安心してください。

手順
1.セルフレジに向かいます。
2.カゴの置かれていないテーブルに購入前の商品を置きます。
3タッチパネルで操作します。
4.画面に表示されている「スタート」をタッチします。
5.有料レジ袋の購入をするか選択します。
・購入する場合はサイズ、個数を選択して決定をします。
6.右下のバーコードスキャナーで読み込みます。
・同じ商品でもひとつづつバーコードスキャナで読み込みます。
・スキャンした商品は反対側のカゴに入れます。
7.商品数や金額が表示されるので確認します。
8.「お会計」をタッチします。
9.支払方法の選択をします。
・現金の場合は現金を投入して「支払い確定」をタッチします。
・クレジットカードの場合はクレジットを選択します。カード機能によりタッチもしくはカード挿入もしくは読み取り機にかざす。
・電子マネーの場合は電子マネーを選択します。利用したい電子マネーを選択してカードもしくはスマホを端末にタッチします。
・コード決済の場合はコード決済を選択します。QRコード決済アプリのバーコードを読み取り口にかざします。
10.支払を済ませて、お釣りがあれば受け取ります。
11.レシートもしくは領収書を選択します
12.レシートもしくは領収書を受け取ります。
13.商品を袋詰めします。

コンビニエンスストア「ローソン」のセルフレジの使い方

コンビニ業界ではローソンが初めてセルフレジの導入をしたそうです。始まりは2010年6月にさかのぼります。最近はより多くのコンビニでセルフレジが導入されて見かけるようになりました。私自身は基本は有人レジを利用していますが混み合っている時はセルフレジでスマートに会計を済ませることも増えています。

手順
1.セルフレジに向かいます
2.パネルを確認して支払い方法の選択をします
・ローソンでは電子マネー、クレジットカード、バーコード決済、ポイント払いが可能です。
3.レジ袋の必要性の有無について選択します。
4.商品のバーコードをスキャンして読み取ります
・値引きクーポンがある場合は「クーポンを利用する」をタッチしてから該当クーポンをのバーコードをスキャンします。
・商品をひとつずつバーコードのスキャンをします。
・全ての商品の読み取りを終えたら「購入する」をタッチします。
5.ポイントを貯める(Pontaカード、dポイントカード)
・ポイント読み取り方法を選択します。カードをスライド、携帯スマホタッチ、バーコードを読み取り、appleウォレットに設定済み、持っていないから選択します。
6.選択した方法で支払いを行います。
・バーコード決済の場合はスマホの表示されたバーコードをスキャンする
・クレジットカードのタッチ決済の場合は読み取り端末にタッチする
・クレジットカードICチップ付きは読み取り機に差し込みをする
・クレジットカードICチップなしは読み取り機にカードをスライドさせる
・電子カード決済の場合は読み取り機にタッチする
7.クレジットカードやポイントカード、スマホを取る
8.レシートを受け取る
9.有料レジ袋を購入していたら備え付けのレジ袋に入れる
公共料金の収納代行、コンビニ受け取り、領収書発行、医薬品、ゆうパック、切手、ハガキ、QUOカード、ギフトカードなどの会計はセルフレジではおこなえません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

END

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