金芽米がおいしくなる炊き方!もしや金芽米の保存方法間違えてない?

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どうも、おもちです。

金芽米を知っている人は日頃から健康や美意識が高いのではないでしょうか?

金芽米がおいしくなる炊き方を紹介します!




  • 金芽米って普通のお米と何が違うの?
  • 金芽米は研がなくていいの?
  • 金芽米をおいしく食べる炊き方を教えて?
  • 金芽米の保存方法ってどうしたらいいの?

 

日頃から「金芽米」をインターネットで購入して食べている私が解説します!

 

金芽米とは

金芽米とは金芽と亜糊粉層という部分を残したお米のこと!

なぜできたのかと新技術の精米方法で精米しているからです。

金芽を残しているから金芽米というんです!

お米の表面に金芽部分と亜糊粉層を残しているから栄養とうま味もあります!!

おさらいですが金芽と亜糊粉層が表面にあるお米のことです!

金芽米と白米と胚芽米の違い

それぞれの違いってわかりますか?

普段食べていてもあまり違いまでは知らない人がほとんどです。

わかりやすくまとめました。

■金芽米
均圧精米法という方法で精米されています。金芽とは胚芽の基底部、亜糊粉層とは米粒の全表層部を残したお米です。

■白米
玄米から糠と胚芽を取り除く作業を精米といいます。100%取り除いたら白米です。

■胚芽米
砥石を使った精米機でなるべく圧力をかけないようしながら胚芽の残存率が80%以上のお米です。

金芽米の特徴

金芽米の特徴

金芽米の特徴をまとめました。

・胚芽の基底部と米粒全表層部を残す。
・均圧精米法とBG無洗米加工をしてる。
・金芽部が金色に輝くことからついた。
・栄養素と美味しさの両方が味わえる。

金芽米の栄養素とは

白米と比べてビタミンB1ビタミンE食物繊維オリゴ糖類も豊富です!

理由は1つ、金芽と亜糊粉層を残しているから取れる栄養素です。

そのため精白米よりも栄養分が高いわけです。

実際に食べてみて自分は甘みを感じました。

他にうま味やコクを感じる人もいるようです。

ということでビタミンや食物繊維がとれます。

金芽米の炊き方

金芽米の炊き方

金芽米は研ぎ洗いは不要です。

理由はBG無洗米仕上げをしているためです。

実際に金芽米を炊くときは水を入れてタイマーをセットして炊いてました。

繰り返しますが研ぎ洗いは不要なので楽チン!

計量

計量には金芽米専用の計量カップがある。

通常の計量カップよりお米の量を少ないです。

実際みると凹みがついてる計量カップです。

ちなみに専用計量カップは金芽米をネットショップで初回購入時に無料でもらえました!

もし金芽米専用計量カップが付いてないときは
金芽米カップ申し込みもできるようです。

公式サイトをチェックしましょう!

水加減

ハッキリ言って水加減次第でふっくら炊き上がるのかが決まる!

その理由は亜糊粉層がしっかり吸水を行うためです。

自分の場合はお米3合に対して水目盛り3ですが金芽米を炊くときは専用の計量カップ1杯につき大さじ1の水をプラスするとおいしく炊けました!

つまり、水は気持ち多めに入れてOK!

浸水

水に浸した状態で60分程度放置します!

理由は亜糊粉層が水をより多く吸収してふっくら炊き増えするからです。

もし浸水時間がないと十分に吸水できません。

要はタイマー機能をつかえば◎です。

炊飯

炊飯器を使って金芽米を炊きます

炊飯器の白米と同じモードで問題ないです。

もし家の炊飯器に金芽米モードがあるなら
迷わず金芽米モードを使いましょう!

さらにおいしく炊飯器で炊けます!

金芽米の保存方法

金芽米の保存方法

結論から言ってしまうと

金芽米の保存方法は炊く前であれば冷蔵庫
炊いた後は冷蔵庫がおすすめです。

さらに深掘りします!

炊く前

炊く前のお米は冷蔵庫の中がGood。
そうでなくても直射日光は避けて涼しいところがベスト!

理由は
・湿気を嫌う
・暑いの苦手

だからです。

その他に密閉容器に入れることで
・湿気対策
・虫の侵入予防
・ニオイ移りしない

つまり
密閉容器にいれて冷蔵庫で保存が一番おすすめ!

炊いた後

炊いた後はおいしいうちに食べきる

しかし、そうもいきません笑

保存はラップに包み冷凍保存します。

理由は水分をなるべく逃がさないことです。

でもやっぱり炊きたてには敵わないですね笑

もう一度いいますが炊いた後は早めに食べる。

保存する時はラップ後に冷凍保存です。

金芽米を食べている人の口コミ

その1

その2

まとめ

金芽米についてもっと知りたい方はこちらの記事「栄養価が高いといわれる金芽米のメリットとデメリットを教えてほしい」をご覧ください。

さっそく金芽米を購入したい方はこちらの記事「【必見】「金芽米」といえば東洋ライス!定番商品を4つご紹介!!」をご覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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