どうも、おもちです。
交通電子マネーのPASMOやSuicaの違いを知っていますか?二つの違いを分かりやすく解説します。
- 「PASMO」「Suica」って何?
- 「PASMO」「Suica」の違いを教えてほしいな?
- 「PASMO」「Suica」の作り方はどうするの?
過去にSuica、現在はPASMOを利用している私が解説します。
「PASMO」「Suica」って何?
どちらも交通系IC系カードになります。関東地方で発行して使われているカードになります。首都圏でしか使えないというわけではありません。実家に帰省したときでもPASMOで電車やバスに乗車して支払いができるので全国で利用できると言えます。どのようにして使うのかというと事前にカードにチャージしておくことで、支払がキャッシュレスで行えます。例えば自販機での支払い、コンビニでの支払い、公共機関利用での支払いにも使えます。
「PASMO」「Suica」の違いを教えてほしいな?
どちらも交通系のICカードですが発行元が異なります。PASMOは株式会社PASMOが発行していて利用エリアは東急や京急といった私鉄、バス会社を中心に形成されています。一方SuicaはJR東日本が発行していて、首都圏を中心としたJR東日本エリアで利用できます。発行元は違いますが使用できるエリアは、ほぼ同じエリアなので使い分ける必要もありません。
「PASMO」「Suica」の作り方はどうするの?
購入するにはどうすればいいの?と悩んでいる方へ下記を参考にしてください。
PASMOでは2022年春頃までは払い戻し手数料が0円ですが、それ以降は残高に応じて手数料が発生します。Suicaでは一カ月にチャージできる上限金額の設定はないので5万円以上利用したい人は便利です。
それぞれのカードの作り方をみていきましょう。
PASMOの作り方
カード型はPASMO取り扱い業者の各駅の券売機や窓口で購入できる。
モバイルPASMOは対応のandroid端末でアプリをダウンロードして手続きをして使う。
新規発行するかカード型PASMOからの移行するか設定できる。
券売機で定期券を購入するときに今までは払い戻し時に必要な暗証番号の設定は任意だったのに
最近必須に変更になっているので、ぜったいに忘れないしましょう。
Suicaの作り方
カード型はSuicaエリア内にあるJR東日本の駅の多機能券売機、窓口で購入できる。
モバイルSuicaはアプリをダウンロードして始める方法。あとはGooglePay、楽天Pay、applePayの決済アプリからモバイルSuicaを発行する方法がある。
最後までお読みいただきありがとうございました。
END