インテリアとして「カニサボテン」を育てていたつもりだったが。。。

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どうも、おもちです。

「カニサボテン」という花を知っていますか?サボテンというだけあって、あまり世話をしなくても、可憐な花を咲かせて楽しませてくれます。
そんな「カニサボテン」の元気がなくなってきているので調べてみました。

  • 「カニサボテン」の育て方を知りたい!
  • 5月頃にできることってなんかあるのかな?

こういった疑問に答えます。私は「カニサボテン」を鉢で育てています。こんな私が解説します!

「カニサボテン」の育て方はどうすればいいのか?

「カニサボテン」は葉がカニのハサミのようになっているから「カニサボテン」というらしいです。その葉は枝分かれしてどんどん増えていきます。

葉は伸ばし放題にしていたので垂れ下がるような形になっていました。
花も咲いたのですが写真でよくみるような満開の花とはいかずに、数える程しか花は咲きませんでした。
育て方に問題があるんだと実感しました。

夏前にできることは何か調べた

5月に入って暖かくなってきたので、「カニサボテン」の成長を促すことはできないか調べてみたところできることがありました。
それが「葉摘み」「植え替え」と書いてありました。早速、葉摘みを行いました。

茎節は地際から3~5節残して2~3節を摘み取る。

伸ばし放題だった葉がとてもスッキリしました。ちょっとやり過ぎた感もありますが良しとします。

植え替えも2年に1度は行った方が良い。

鉢から取り出して根の手入れをして新しい土を入れて植え替えました。

そんなことが!?

実は今まで「カニサボテン」と思っていた鉢は、なんと!なんと!『ジャコバサボテン』ということが判明しました。
非常によく似ていて育て方もほぼ一緒ということで一安心です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

END

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