どうも、おもちです。

・歯が黄ばんで嫌だな
・ホワイトニング歯磨き粉を教えて
こんなことで悩んでいませんか?歯を白くする「ホワイトニング」があります。
自身でも市販のホワイトニングの歯磨き粉を使っている私が解説します。
要約して言ってしまうと、ホワイトニング歯磨き粉は自宅で手軽にできるが白さに限界がある。歯を白くするというよりも汚れを取り除いたり色素沈着を予防するイメージです。
一方、オフィスホワイトニングは歯医者で行うホワイトニングで歯を漂白するイメージです。元の歯の白さ以上に白くすることもできます。
歯の黄ばみの原因とはなにか?
毎日歯磨きをしているのに、なんで黄ばんでくるのでしょうか?
その原因は歯の表面に付着する汚れです。つまり、着色汚れです。
食事でカレー、コーヒーといった色の濃いものはより汚れが目立ちます。
タバコを吸う喫煙者も歯が黄ばみやすいです。
これらの成分には歯が黄ばむ成分や物質が含まれているからです。
歯磨きの重要性とは?
歯の着色汚れが黄ばみの原因となるので歯磨きが重要になります。歯磨きする回数や使用している歯ブラシや歯磨き粉も歯の黄ばみに影響しています。
・歯磨きする回数
朝、昼、晩と食事後には歯磨きをした方が良いです。どうしても時間がとれない時は歯をすすぐようにします。
・歯ブラシ
同じものを使い続けていると毛先が傷んできます。毛先が不ぞろいになってきたら交換します。
・歯磨き粉
ホワイトニング用の歯磨き粉があります。価格は一般的な歯磨き粉よりも高くなります。
黄ばんだ歯をホワイトニングしたい理由

いつまでも白い歯で健康的でいたい

営業周りや就職活動する前に自分のコンプレックスを解消したい

芸能人のように歯を白くてカッコよくなりたい

もっと自分に自信が持てるようになりたい
歯を白く見せる、ホワイトニングはどうしたらいいのか?
・ホワイトニングを歯医者で実施する
・ホワイトニングカフェを利用する
理想の白さは人それぞれ違うと思いますが白くできる限界があることを知っておきましょう。
さらに詳しくみていきます。
ホワイトニングの歯磨き粉を使用する
ホワイトニング歯磨き粉を購入して自宅でホワイトニングできます。ホワイトニング歯磨き粉の価格帯ですが、1500円~5000円程度になります。ドラッグストアや薬局で購入できます。海外の商品はインターネットで購入可能です。
歯の着色状態で使う歯磨き粉も成分が異なります。
「ポリリン酸ナトリウム」は食べ物などに含まれている色素やタバコのヤニによるステイン汚れにおすすめです。EXポリリン酸(分割ポリリン酸)として歯磨き粉で販売されています。
「ハイドロキシアパタイト」は歯の表面の細かな傷を埋めてなめらかにしてくれます。さらにステイン汚れも取り除いてくれます。
「過酸化水素」は全体的な歯の黄ばみにおすすめですが、海外製品のみの取り扱いとなります。
日本国内で販売されているおすすめのホワイトニング歯磨き粉について詳しく知りたい方はこちら「おすすめ!自宅で簡単にできる!ホワイトニング歯磨き粉を紹介!3選」の記事をご覧ください。
ホワイトニングを歯医者で実施する
歯科医院に通院しておこなうのがオフィスホワイトニングといいます。
歯科医師しか使えないホワイトニング剤をつかうため、効果が期待できます。歯医者に通う時間と治療費(自由診療のため)が高くなります。気になる価格帯は1万5千円~10万円程度になります。
ホームホワイトニングって?
歯医者に一度行ってから、自宅でホワイトニングすることです。
歯医者で問診と検査をします。その後マウスピースを作成して専用のジェルを購入します。寝ている間などにマウスピースを装着してホワイトニングします。オフィスホワイトニングに比べて白くなるまでに時間がかかります。気になる価格帯ですが、10000円~20000円程度になります。
ホワイトニングサロンを利用する
歯医者以外の施設や場所でおこなうものをいいます。専門スタッフが教えてくれるからセルフでできます。若者を中心に利用者が増えています。費用を抑えられる点が人気のようです。
・ホワイトニングカフェについて詳しく知りたい方 公式サイトはこちら
・ホワイトクラブについて詳しく知りたい方 公式サイトはこちら
ホワイトクラブについては【ハンディライト】自宅で週1回5分のホワイトニングオンラインショップで販売をしているようですが、大阪にある本店が2022年9月に閉店になりました。
ホワイトニングしない方がいい人とは?
日本のホワイトニング歯磨き粉は使いやすいですがインターネットで海外のホワイトニング歯磨き粉を購入する際はは注意します。また、オフィスホワイトニングは濃度の高いものを使用するので事前に相談します。
・口内炎が出る
・歯肉炎が出る
・知覚過敏が出る
・歯周病がある
・虫歯や虫歯治療中である
・歯にヒビがある
・妊婦や授乳中である
・入れ歯やブリッジ、インプラントである
・無カタラーゼ症
・光線過敏症
まとめ
自宅で手軽にできるのが日々の歯磨き粉をホワイトニング用に変えてみることです。最近では歯磨き粉以外にもホワイトニングジェルやホワイトニングシートといったものが販売されています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
END