どうも、おもちです。
Runkeeperのアプリを知っていますか?iPhoneやスマホに無料でインストールできる運動のアプリケーションです。Runから始まるのでRunning専用かと思われるかもしれません。実はRunkeeperはウォーキングをはじめ、様々なアクティビティー対応しています。
Runkeeperのアプリをインストールしてウォーキンしよう
こんなことが簡単にできちゃいます!
・歩いたルートも地図上で見ることができます。
・蓄積したデータを比較することができます。
なんで簡単に出来ちゃう?その理由はiPhoneやスマホのGPSを有効にして使うことで可能になります。
GPSとは位置情報のことです。自分が今どこに居るのかがわかります。この位置情報と加速計により計算されます。結果として歩行スピードや歩いたルートを見ることができます。
「Runkeeper」アプリはフィットネスアプリです。iOS/Android用があり、無料でダウンロードできます。

ウォーキングを始めても、なかなか長続きしない理由
運動不足解消のためにウォーキングを始める人も多いと思います。しかし、3日坊主に終わってしまう人も結構います。なんでだと思いますか?
・ただただしんどい。
・数値管理が大変。
Runkeeperの機能を使いこなすことで解消することができます。
・好きな音楽を聴きながらであれば気分も上がります。
・何日間で何km歩くというような目標設定ができきます。
・過去の運動の実績がグラフや数値でまとめて見ることができます。
Runkeeperアプリの使い方
操作は非常に簡単です。
2.スタートボタンを押せば計測開始します。
3.中止ボタンを押せば計測終了します。
ランニングアプリ「Runkeeper」を実際に使ってみた感想です
効果的なウォーキングにするための運動強度設定
一般的に推奨されている強度としてはうっすらと汗ばむ程度の強度です。
次は数値を使って計算してみます。
ウォーキングを効果的にするには心拍数が大事になります。
計算式
((220-年齢)-安静時の心拍数)×0.5~0.6+安静時の心拍数=目標心拍数
出来てきた数値を目標心拍数としてウォーキングすると脂肪燃焼効果も高まります。
参考値
普通歩行 平地67m/分(4.02km/時)(14分55秒/km)
程々の速さ 平地75m~85m/分(4.5km~5.1km/時)(13分20秒~11分45秒/km)
やや速め 平地93m/分(5.58km/時)(10分45秒/km)
Runkeeperのおすすめな使い方
ウォーキング中のペース管理が効果的な運動につながります。それを可能にする機能がRunkeeperの音声ガイダンス機能の活用です。
ただ屋外では騒音もあるため、イヤフォンを準備することで解決できます。おすすめのイヤフォンも紹介しています。
おすすめはイヤフォンはコードレスタイプです。
・コードは身体に絡まらない
・耳から抜けにくい
【おすすめ】ウォーキングやランニングに使えるワイヤレスイヤフォン
これでウォーキング中のペース管理もできますし、退屈でつまらないと思っていた時間も音楽を聴くこともできます。
なんか続きそうな気がしてきませんか?楽しくウォーキングができること間違いなしです!
【簡単】Runkeeperを使ってSpotifyで音楽を聴く方法
まとめ
いかがだったでしょうか?
Runkeeperアプリをインストールして設定を行い、ワイヤレスイヤフォンの接続を行えば音楽を聴きながら快適にウォーキングすることができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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