どうも、おもちです。

・仮想通貨のLUNAで起きたことを教えてほしいな?いったいどうなったの?
・今後のLUNAはどうなってしまうのかな?
BINANCEでLUNAの将来性を見込んで購入をした私がわかりやすく解説します。
仮想通貨のLUNAで起きたことを教えてほしいな?いったいどうなったの?
先に結論から言ってしまうと
2021年に価値を大きく伸ばして時価総額TOP10入りするなど上位にありました。
しかし、
その後、2022年5月の大暴落に見舞われてゴミ同然と化しました。
ここからは、LUNAについて特徴を簡単に説明します。
・世界的な決算システムを目指す大型なプラットフォームでした。
・Terraform Labs社が開発してTerra上で発行されているガバナンストークンである。
・Terraが発行するUST(ステーブルコイン)が発行されるほどにLUNAが焼却される仕組みである。
ステーブルコインであるため価格が安定していることが強みでした。
法定通貨担保型(USDT、USDC)
仮想通貨担保型(DAI)
無担保型とはアルゴリズムによって供給量を調整して価値を保つ(UST)
しかし、2022年5月に大口の出金があり、その後デペックが発生しました。
LUNAは本来価格が安定しているはずなのに信頼性が欠けてしまい、さらなる売りを招き、大暴落につながったというわけです。
今後のLUNAはどうなってしまうのかな?
価格の大暴落により運営は救済措置や資金調達などあらゆる手を打ちました。
ですが上手くいかずに、一度BINANCEからは現物上場廃止となりました。
運営はLUNAの価格を戻すために、リバイバルプランというものを発表しています。
それによるとTerraチェーンのコードをコピーして再構築するという、あらたなTerraチェーン2というフォークを立ち上げることが決まりました。
その後、再びBINANCEでも取引は再開されましたが価格は下落を続けています。
やっと6月下旬ごろからLUNAの価格に変化がみられました。少しずつ上昇を始めたのです。
その理由としては焼却処分(バーン)が考えられます。市場に出回っているLUNAを焼却することで流通量を減らして価格を押し上げていると考えられます。
私の保有していたLUNAはどうなってしまっているのか?BINANCEを確認してみました。
そうすると
旧LUNAはLuna Classic(LUNC)に名称が改称され、新通貨LUNAは新たなTerraチェーン2で発行されてエアドロップされていました。
取引所移行ガイド
Exchange migration guide | Terra DocsUse this guide to rebrand the original Terra chain as Terra Classic and integrate the new Terra chain. Please read this page entirely, as it contains important ...
ちなみにですが、国内の取引所ではもともとTerra(LUNA)の取り扱いはしていません。海外の暗号資産取引所のみでの扱いとなっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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