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【簡単】よくある背景透過漏れ、点状や線状のゴミの対処方法について

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どうも、おもちです。

今回はLINEスタンプで審査落ちになったときの具体的な対処方法を解説します。

 

  • LINEスタンプ申請前に背景透過漏れをチェックする方法はなにの?
  • ゴミとなる点状や線状のものがないか事前チャックする方法はないの?
  • 透過漏れや点状や線状の部分を修正する方法を教えて?

 

こういった疑問に答えます。私は、パソコンで無料ソフト(GIMP)を使いLINEスタンプを
約300作りました。こんな私が解説します!

 

【簡単】よくある背景透過漏れ、点状や線状のゴミの対処方法について

LINEスタンプ作りでリジェクトされる最大の理由は背景透過漏れです。

修正方法

修正箇所を見つけたときにはこうする。

背景透過漏れ

イラストのレイヤーが選択されている状態にします。
ステッキ(ファジー選択)を選択します。
アイコンがステッキ表示になります。
透過漏れの箇所を選択すると点線で範囲が指定されます。
この状態でDeleteを押すと透過します。
透過漏れ箇所が見にくい時は虫眼鏡(拡大)を使います。
ツール

点状、線状のゴミ

イラストのレイヤーが選択されている状態にします。
背景が透明のままだと細い線や消し残しは見えにくくなります。
選択しているレイヤーの下段に新規レイヤを追加します。
(レイヤーの塗りつぶし方法を白を選択します。)
細い線や消し残しも目立つようになります。
この状態で消しゴムを選択しゴミの部分をなぞります。
見にくい時は虫眼鏡(拡大)を使います。

レイヤー操作

便利機能

「スタンプシュミレーター」というツールを利用します。
https://creator.line.me/simulator/
LINE Creators Marketで申請リクエスト前に使います。
ツールを使うことで実際にスタンプとして使った時の画面で
確認できるの背景透過漏れ等をチェックすることができます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

END

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