【すぐできる!】ハサミの切れ味が悪い場合は一体どうしたらいいの?

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

hobby

どうも、おもちです。

久しぶりにハサミを使ってみたら切れ味がわるくなっていることってありませんか?

原因
・粘着があって切れ味が悪い
・刃が欠けてしまっている
・錆びてしまっている

切れ味が悪くなっている原因は様々ですが、使えないからハサミをすぐに捨ててしまうのはやめましょう。
捨てる前に自宅にあるものでハサミの切れ味を復活させることができるかもしれません!

切れ味の悪くなったハサミを自宅にあるものを使って切れ味を復活させた私が解説します。

ハサミの切れ味が悪い場合は一体どうしたらいいの?

結論から言ってしまうと、「消しゴム」「ハンドクリーム」「アルミホイル」で切れ味が復活しました。

それぞれをどのようにして使うのか?をもう少し具体的にみていきましょう。

「消しゴム」はハサミの刃の部分をゴシゴシと擦ります。

「ハンドクリーム」は刃の部分に塗ったあと、しばらく待ってから布でキレイに拭き取ります。

「アルミホイル」は畳んで厚みが出たアルミホイルを細長く切り込みを何度か入れます。

「消しゴム」→「ハンドクリーム」→「アルミホイル」の順番がとても重要なポイントです!

なんでハサミの切れ味が復活するのか?を解説します。

ハサミの切れ味が悪くなるのは原因は大きく「汚れの付着」「刃こぼれ」になります。これを除去したり、補修することで切れ味の復活につながるわけです。

詳しくみていきます。

消しゴムの役目はハサミの刃の部分についてしまった汚れや粘着質を消しゴムで擦って取り除きます。

ハンドクリームの役目はクリームに含まれる油分がハサミの滑りを良くしてくれます。

アルミホイルの役目は刃先の欠けた部分に付着して切れ味を戻してくれるからです。

こんな時はどうする?

ハサミの刃の部分が錆びてしまっている場合には紙やすりをが使うのがいいかもしれません。錆びの程度が酷い場合は目の粗いものを使います。仕上げは目の細かいものを使います。
ただ、簡単にハサミの切れ味を復活させるには、時間と労力を使うことや紙やすりが無いというケースもあるので、ハサミを購入したほうが早いかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

END