ふるさと納税をした人が住民税が控除されているかを確認する方法!

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どうも、おもちです。

2022年にふるさと納税を初めてやってみました。2023年5月~6月に会社から市民税、県民税決定通知書が届いたので住民税が控除されているのか確認してみました。

市民税、県民税決定通知書のどこを見れば住民税が控除されているのかわかるの?

2022年にワンストップ特例制度を利用してはじめてふるさと納税をした私が解説します。

ふるさと納税で住民税(市民税、県民税)が控除されているのか確認する方法?

ふるさと納税してみたけど、実際の控除額はどうやって確認するの?っておもっていませんか。

毎年5月~6月に会社から住民税決定通知書が配布されます。

いくつか確認する方法があるので紹介します。

・摘要欄に記載の寄付金税額控除額をみる。
・税額控除額から計算してみる。

さっそくみていきましょう。

摘要欄に記載の寄付金税額控除額をみる。

ワンストップ特例制度を利用してふるさと納税をおこなった場合に寄付金税額控除額が表示されます。

この金額はふるさと納税で寄付した金額-2000円となっているはずです。

税額控除額から計算してみる。

決定通知書の項目の中にある市民税と県民税の「税額控除額」を確認します。

合算した「税額控除額」には調整控除2500円も含まれていることに注意が必要です。

そのため、2500円を引いた金額が寄付金税額控除額となっているわけです。

具体的な計算方法は下記のようになります。

「市民税と県民税の税額控除額の合計-約2,500円」≒「寄付金額-2,000円」

ほぼ同額に近ければ正しく控除されているということになります。

ふるさと納税をして2023年6月から支払いが発生する前に住民税が控除されているか確認してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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