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初心者向けFireAlpacaを使ったLINEスタンプの作り方

hobby

どうも、おもちです。

初心者向けに、FireAlpacaを使ったLINEスタンプの作り方についてポイントをまとめてみました。

普段はGIMPというフリーソフトを使っていますが、今回FireAlpacaを使ってLINEスタンプを作成した私が解説します!

結論からいうと

GMPよりもFireAlpacaの方が作業がしやすかったです。

FireAlpacaの特徴

・LINEスタンプ用のキャンバスがある
・線が綺麗に引ける
・画像の編集が簡単にできる
・ダウンロードは無料でできる
・Windows版とMac版の両OS版がある

それでは解説します。

FireAlpacaを使ったLINEスタンプの新規作成方法

「ファイル」「新規作成」をクリックします。

画像の新規作成の設定画面が表示されます。

サイズや解像度を選択します。

LINEスタンプは規定サイズ
 stamp 370*320
 main 240*240
 tab  96*74

解像度はそのままの値を使用します。

FireAlpacaの画像の編集について

作業は線画⇒色塗りという流れになります。

複数の画像を準備して線画を書いていきます。顔、背景、文字といった具合です。

その理由は画像ごとの編集ができると文字や背景などの特定の要素だけ編集できるためです。

もし、複数の画像ではなく1枚の画像だとしたら、一カ所だけの修正をすればいいのに

全体の描き直しとなってしまうのです。

画像の拡大、縮小をすることで特定の画像を大きくしたり、小さくしたりできます。

その方法は「選択範囲」>「変形」をクリックします。

FireAlpacaではLINEスタンプのファイルの保存はとても簡単

元ファイルはオリジナル形式のmdp形式で保存します。

LINEスタンプ用にはPNG形式で保存します。必ず背景透過PNGを選択します

最後までお読みいただきありがとうございました。

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