どうも、おもちです。
普段は歯ブラシで歯磨きをしてますが、下の奥歯の内側が洗えていないことがありました。
そこで、しっかり汚れが落とせるように電動歯ブラシについて調べてみました。
こんな悩みが解決できます。

・電動歯ブラシのサブスクを使ってみたいな?
・電動歯ブラシのメリットとデメリットを知りたいな?
・電動歯ブラシには歯磨き粉は必要なのかな?
前から興味があった電動歯ブラシについて調べたのでわかりやすく解説します。
電動歯ブラシってなに?
普段歯磨きはどのようにしていますか?歯ブラシを手に握ってブラッシングをしていますか?電動歯ブラシを使うと電動歯ブラシを使うとブラシを歯に当てるだけで磨いてくれる優れものです。
電動歯ブラシには本体の部分と交換ができるブラシ部分からできていて、替えブラシは定期的に交換が必要になります。
電動歯ブラシのメリット
・効率良く磨ける
・時間短縮になる
・細かいところまで洗える
電動歯ブラシのデメリット
・多機能になるほど高額になる
・重さが約20g~約144gの重さがある
・人によっては刺激が強すぎる
・電池や電力が必要である
デメリットに対する見解
・ブラシの交換が必要
ブラシの毛先が傷んできたら、歯が綺麗に磨けなくなるので交換します。一般的な目安は3ヶ月程といわれています。
・多機能になるほど高額になる
各メーカからさまざまな商品が販売されています。またお試しを考えているなら電動歯ブラシのサブスクを利用します。
・重さが約20g~約144gの重さがある
歯ブラシと比べると電動歯ブラシは重さを感じると思いますが、よく使っているスマホよりはぜんぜん軽い重さです。
・人によっては刺激が強すぎる
電動歯ブラシの駆動式タイプが回転方式は刺激が強くなりやすいため音波式や超音波式から選ぶと良いです。
・電池や電力が必要である
電池式と充電式があります。充電式はパワーがありスッキリ磨けます。電池式はコンパクトで持ち運びしやすいです。
電動歯ブラシの駆動方式による特徴
駆動方式により歯や歯茎への刺激が変わってきます。
特徴として
「回転式」は歯の汚れをしっかり落としたい人向けですが、回転音や振動音が大きいです。
「W音波式」はタタキ振動とヨコ振動の2方向に動きます。振動刺激がやや抑えられています。
「音波式」は細かな気泡や水流で汚れを取り除く。歯茎などへの負担が少ない。
「超音波式」は口内が炎症していたり、矯正している人向けです。取り扱いが少ない。
まとめると、しっかりと磨がきたいというかたは「回転式」、やさしく磨きたいというかたは「音波式」を選びましょう。
こだわりの電動歯ブラシを使いたい!メーカ比較表
P&G社の「ブラウン」、フィリップス社の「ソニッケア―」、パナソニック社の「ドルツ」を比べてみました。
価格帯は約1,000円~30,000円超えと幅広く商品は揃っています。
「ブラウン」 | 「ソニッケア」 | 「ドルツ」 | |
おすすめ商品 | オーラルB PRO2 | プロテクトクリーン <プレミアム> HX6877/56 | 音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ) EW-DA46 |
駆動方式 | 回転方式 | 音波方式 | 音波方式 |
電源方式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 |
ブラシ単価 | 約860円 | 約880円 | 約330円 |
公式サイト | https://www.oralb.braun.co.jp/ | https://www.philips.co.jp/ | https://panasonic.jp/ |
歯ブラシ使い方のポイント
歯の磨き残しがないようにするには、どうしたらいいのか?
歯を綺麗に磨くコツ
1.歯の表面には強く押し当て過ぎないようにする
2.歯と歯茎の間にはブラシを45度にする
3.歯の凸凹にはブラシをなるべくまっすぐあてる
4.ブラシの毛先が劣化していないこと
5.しっかりとブラシが歯に当たっていること
重要なのはブラシが劣化していないことです。劣化しているとブラシの毛先が歯に当たりにくくなり、結果的に洗えていないことが多くあります。
同じ磨きかたなのに、歯ブラシを交換したら磨き残しが減った経験をしたことはないでしょうか?
もう一度、言いますがブラシが劣化する前に定期的にブラシの交換することが歯を綺麗に磨くポイントです。
電動歯ブラシのコスパを考えるなら、サブスクが「Dentaly〈デンタリー)」おすすめ
どんなものか試してみたいという人は電動歯ブラシのサブスクDentaly〈デンタリー〉から始めてみましょう
本体の駆動方式は音波式一択ですが初期費用は抑えることができます。また、替えブラシが定期的に届くので衛生的で磨き残しも減ります。
・高性能な本体(重さ66g)は無料で利用することができる
・替えブラシは2種類から選択が出来て定期的に自宅郵便ポストに届く。
・月額料金330円(税込)~月額418円(税込み)で利用できる。
・本体は永久保証がついているので安心して利用できる。
・3回配送以内でのキャンセルは1,980円(税込)の解約手数料がかかります。
電動歯ブラシの場合は歯磨き粉は必要なの?
結論からいうと、歯磨き粉は必要ありません。
理由は電動歯ブラシを使って磨いて水で汚れを落とせるからです。
例えば、歯磨きの時は少量の歯磨き粉で十分と教えてもらいました。
しかし、水だけでは口の中がスッキリしないとか、口臭が気になるといった問題が水だけでは残ります。そういった方は電動歯ブラシ用の歯磨き粉がおすすめです。
研磨剤無配合、低発泡剤の商品がおすすめです。
繰り返しになりますが、電動歯ブラシで磨く場合は歯磨き粉がなくても綺麗に磨くことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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