どうも、おもちです。
今回は20代を中心に「男性から魅力的に思ってもらえる」ダイエットを成功させる秘訣について紹介したいと思います。運動が苦手という方やダイエット初心者を対象にしています。すでに筋トレ女子として運動している人には合わないと思います。太ってしまう原因には主に「運動不足」「食事」「ストレス」が影響しています。この3つ視点から書いていますので参考にしてください。

- ダイエットにプロテインは適しているのか?
- 異性が魅力的に感じる部位ってどこ?
- 筋肉の鍛え方と痩せたように見せるテクニック
- ダイエットが途中で失敗して後悔しないために
こんな悩みに対するアドバイスをしています。私は運動指導やプログラム作成ができる健康運動士の資格を持っています。フィットネスクラブ等の指導経験もある私が解説します。
魅力的な女性になるためにダイエットに挑戦する人へ
魅力的な女性になるにはどこの部分に注目すればいいのか!
女性の魅力を引き出す部分はどこか知っていますか?
・胸筋(バスト)
・殿筋(ヒップ)
・大腿部/下腿部(太もも)
女性らしさが表現できる部分に注目ですね!
運動初心者必見!これをまず抑える
【運動】
・大きな筋肉をメインにゆっくりじっくりと動かす。
・運動(筋トレ)⇒有酸素運動の順番でする。
・苦しくなると息を止めがちになるので止めない。
【ストレス】
・肉体的疲労はマッサージや睡眠をとる。
・精神的な疲労は入浴や瞑想をする。
【食事】
・食事はよく噛んで食べ過ぎない。
・間食は食べてもナッツ類にする。
・置き換えダイエットを活用する。
魅力的見せる!適度な筋肉をつける
・筋肉がつくと膨らみや太さが出て見た目がかわります。
・筋肉がついた部分の周りは逆に細くみせることもできます。
■「回数」は10回~20回
■「休憩」は30秒~60秒
■「セット数」は1~2セット
■「自体重」は自分の体重を用いた重さ
■「スピード」はゆっくり(4秒で上げて4秒で降ろす)
・バストアップして魅力的にみせる運動
基本:プッシュアップ
追加:プッシュアップ(膝のつく位置を近く、遠くにしてバリエーションをつける。)
・ヒップアップして魅力的にみせる運動
基本:ヒップリフト
追加:サイドキック
・足首をスラっと細くみせる運動
基本:スクワット/スタンディングカーフレイズ
追加:ワイドスクワット/シーテッドカーフレイズ
・太ももをスッキリみせる運動
基本:スクワット/スタンディングカーフレイズ
追加:ワイドスクワット/シーテッドカーフレイズ
実際にやってみて
・翌日以降に筋肉痛がでる。
・筋肉痛が落ち着いてきたらやる。
・週2回位のペースならなんとかやれる。
・1カ月すると徐序に効果が現れる。
話題性!人気のヒップに特化したジム
ダイエットには筋肉をつけることが効果的です。その理由は筋肉がつくと基礎代謝量があがるので太りにくい体につながるからです。お尻などの大きな筋肉を鍛えると大きエネルギーも消費するのでダイエット効果が高くなります。お尻の引き締め効果もあります。これが人気の理由なんです。
余計な脂肪を減らして美しくみせる
・脂肪を減らすことで体が軽くなり関節の負担が減ります。
・見た目もスッキリして軽やかに動けて綺麗にみえます。
■室内でできる有酸素運動(エアロビクスの基本ステップ)
・マーチ
・サイドステップ
・Vステップ
・Aステップ
■屋外でできる有酸素運動
・大股で早く歩くウォーキング
・スピードを上げ過ぎないジョギング
■強度
・息が弾む程度
・額に汗ばむ程度
■時間
・トータルの時間が20分以上を意識する。
・連続30分が難しいときは15分を2回に分割もできます。
実際にやってみて
・息が弾んだり額にうっすらと汗がでる。
・動きを大きくすると汗がかける。
・きつくなる息を止めちゃいそうになる。
・筋トレ後に有酸素運動を行うと汗をかける。
ストレスをため過ぎないように取り除く
肉体的な疲労や精神的な疲労を和らげてリラックスできる
■マッサージ
筋肉の緊張状態が緩和され血流も促進されてリラックスできます。
■ストレッチ
動的と静的なものがあり静的なストレッチは副交感神経を優位にさせます。
■入浴
温浴効果で新陳代謝が高まり疲労回復や入浴剤の香りでリラックスできます。
■瞑想
ストレスホルモンを減少させて感情を落ち着かせる効果があります。
■睡眠
レムとノンレムがありノンレㇺ睡眠は脳を休めて疲労回復や自律神経を整える。
食べることを過度に制限しない食生活
・食べるときはよく噛むという意識をもって食事する。
・間食(スナック菓子)は避けて、ナッツ類を食べる。
・夜に高カロリーな食事をとらないようにする。
・食事の炭水化物をできれば今の半量(1/2)にする。
プロテイン活用術
食事にプロテインを上手に活用することで体づくりを助ける。
ダイエットにプロテインを活用する。
・時間が無くて食事が疎かになりがちである。
・ビタミンやミネラルがあまり摂取できない。
・外食ばかりでカロリー過多になってしまう。
・満腹感を得て食べ過ぎをおさえたい。
プロテインの種類や違いを知って活用をする。
・ダイエットに適しているのは「ソイプロテイン」である。
・吸収速度が遅く、朝に活用すると腹持ちが良い特徴がある。
・基本は食事から栄養を摂る。プロテインは補助食品である。
・食事の一部をプロテインに置き換えてみる。
プロテインの効果や使い方を知って活用する。
・適度な運動と正しい量の摂取をする。
・トレーニングによる体の疲労回復や筋肉の成長を支える。
・3食をプロテインに置き換える使い方にはダメ!
・プロテインの摂り過ぎは体の負担につながるからダメ!
プロテインについてもっと詳しく知りたい方へ
ダイエットの意外な落とし穴
失敗したと後悔しないために知っておくべきこと
・運動ををサボると筋肉量が落ちて太りやすくなる。
・運動ををサボって同じ食事量でいるとリバウンドする。
・運動すると筋肉痛を伴うことがある。
・強い負荷をかけすぎると怪我につながりやすい。
・過度な食事制限はホルモンバランスを乱すことがある。
・負荷の強い運動はホルモンバランスを乱すことがある。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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