痩せたいと思った時に「ジム」と「ヨガ」どちらを利用するのがいいの?

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どうも、おもちです。

「運動不足解消」や「健康のため」に運動を始めようと考えているけど
「ジムがいいのか?」それとも「ヨガがいいのか?」を自分なりに
比較してみました。

 

痩せたいと思ったら「ジム」と「ヨガ」どっちを利用するのがいいの?

 

こんな悩みに対するアドバイスをしています。私は運動指導やプログラム作成ができる
健康運動指導士の資格を持っています。フィットネスクラブ等で指導経験もあります。
こんな私が解説します。

 

痩せたいと思った時に「ジム」と「ヨガ」どちらを利用するのがいいの?

おすすめは「ジム」です。

ただ、今の状況は積極的に外出することが好ましくありません。

また、運動不足解消や健康を考え始めたという人は

今まであまり体を動かして来なかったと思います。

そのため、体が運動に対して十分に準備できていない状態です。

準備不十分で起きそうなこと!
・いきなりダッシュしたら筋を痛めた。
・足がもつれてしまって転倒した。

体のスイッチがまだONになっていない状況なので

「ヨガ」からスタートするほうがメリットが大きいと言えます。

メリット!
・体の柔軟性が得られます。
・抵抗がないので体の負担が少ない。
・怪我をしにくいです。

「ヨガ」から行って体のスイッチをONの状態にしておきましょう。

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上手に活用して運動不足を解消することができます。

手軽にできる「ホームヨガ」がおすすめです。

・外出できない時期でも自宅でできる
・比較的お金をかけずにできる。
・寒いや暑いを気にしなくて良い。
・他人の目を気にしなくてできる。

ヨガについて簡単に紹介

・マットを敷いて呼吸やポーズをします。
・目を閉じて腹式呼吸で行います。
・心と体のバランスを整えます。
・精神的に落ち着ことができます。
・深層部の筋肉を使うことができます。
・部屋を温めた状態で行うヨガ等もあります。

ヨガをやってみた感想

・体が硬かったり慣れるまではポーズがぎこちなくなる。
・部屋の温度が上がると体温もあがり、代謝が活発になり汗をかくことができます。
・様々なポーズで関節を伸ばしたり曲げたりすることで筋肉が伸び縮みします。
・筋肉に強い負荷がかかっているわけではないので筋肉へのダメージも少ない。
・筋肉や関節の動きが滑らかになり、体にも柔軟性が出てきてしなやかになる。
・汗もかいてリンパの流れも良くなり、肌ツヤがよくなる。

私のおすすめなヨガのやり方

ヨガは呼吸を意識することです。

呼吸と言っても腹式呼吸になります。鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。
鼻から息を吐きだしてお腹(お臍の下あたり)を凹ませるようにしていきます。

腹式呼吸ができると副交感神経が優位になり、リラックスできます。
インナーマッスル強化や血流促進につながります。

 

その後、日々の生活が戻ってきた頃にはあらためてジムの利用を検討する。
体も運動に対して慣れてくるので運動に物足りなさを感じてきている頃かもしれません。
関節や筋肉も目覚めた状態であれば抵抗を使ったマシンも安全に使うことができます。

パーソナルジムやフィットネスジムなど

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上手に活用して運動不足解消や健康的な体を手に入れることができます。

色んなジムがある

・専属トレーナーがいるパーソナルジム
・○○に特化している専門のジム
・フィットネスクラブ
・公共機関の運動施設など

ジムってこんなところ

・筋トレマシンを使い負荷をかけることで筋肉を強くできる。
・有酸素マシン(エアロバイク、トレッドミル、クロスステップ等)が揃ってる。
・付帯設備(スタジオ、プール、コート)を利用して楽しめる。
 

ジムを使ってみた感想

 
・マシンは動かす軌道が一定に保たれるので安全に行うことができる。
・筋トレマシンを自由に使えて負荷調整もできて簡単に使うことができる。
・有酸素マシンでトレッドミルは非常に人気が高く混んでいることが多い。
・付帯設備を利用して飽きずに楽しみながら利用することができる。
・店舗面積や時間単位よっては混雑していたり、マシン等の機器や設備が少ないことがある。

私のおすすめなジムの使い方

有酸素マシンエリアはどこも比較的混雑します。
特にトレッドミルは非常に人気が高いです。

エアロバイクは台数が多く比較的使いやすいです。
しかし、上半身の筋肉はあまり使われません。

そこでおすすめなのが「クロストレーナー」です。

負荷をやや高く設定して腕を引く動作を強く意識して行うと
背中周りのシェイプアップになります。

全身の筋肉を使うため一番おすすめです!

消費カロリーの求め方

自宅や外で運動したんだけど、消費カロリーどれくらいなんだろ?

こんなときは、実際に実施した運動のMETsがわかれば消費カロリーがわかる。

厚生労働省が発表している資料

METs値を利用した消費カロリーの計算方法は、以下のとおりです。

 「METs×体重(kg)×トレーニング時間(h)×1.05=消費カロリー(kcal)」

■例えば50kgの人がヨガ系のトレーニングを30分行った場合

 ヨガ2.5METsなので
 2.5METs×50kg×0.5h×1.05=65.62kcal
 
 パワーヨガ4.0METsなので
 4.0METs×50kg×0.5h×1.05=105kcal

■例えば50kgの人が家で筋トレを30分行った場合

 自体重を使った筋トレは3.5METsなので
 3.5METs×50kg×0.5h×1.05=91.87kcal

 マシンの(高負荷)の筋トレは6.0METsなので
 6.0METs×50kg×0.5h×1.05=157.5kcal

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

END

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