どうも、おもちです。
今回は暗号資産取引所はいくつもあるので、どこにしようかと悩むのではないでしょうか?
ココを最低限確認しておくと良いことをまとめましたので参考にしてください。
おすすめ
全取扱通貨500円から購入可能なコインチェック
ビットコインの積立投資ならコインチェック
※ビットコインの積立投資の詳細はこちら

- 暗号資産取引所ってどこを確認すればいいの?
暗号資産(仮想通貨)について勉強中です。暗号資産をどこの取引所にしようか悩んでいる方の参考にさればと思います。
暗号資産取引所は最低限ココを確認しておけば間違いはない!
金融庁の届け出はあるか
暗号資産(仮想通貨)はひと昔に前、法整備が整っていなかったときに、
アルトコインの不正流出などがニュースで話題になりました。その後、
日本でも暗号資産について整備され始めました。
現在では金融庁に届け出をしないといけない決まりになりました。
その届け出の証明となるのが登録番号になります。
金融庁登録の仮想通貨交換業者
(登録番号 関東財務局長 第 00000 号)
決めようと思って、サイトをみたときに登録番号が見当たらないという
仮想通貨交換業者は絶対に取引しない方がよいということです。
はじめてでも見やすく、操作がしやすいのか
株などの取り引きをしている方などはチャート画面や取引画面を
見たことがあると思います。実際に操作をしたことがあると、
暗号資産の取引においてもあまり抵抗なく入りやすいと思います。
暗号資産(仮想通貨)を初めて購入する人には購入するための
操作方法や画面の見方はさっぱりだと思います。
そこで、初めてでも操作しやすい見やすいものを選択するという
が大事な要素になります。
暗号資産(仮想通貨)の取引量はあるのか
暗号資産(仮想通貨)の取引量が頻繁に行われていないと、
買いたいときに買うことが出来ず、売りたいときに売れない
ということになります。いわゆる取引の成立ができません。
多くの人が利用している取引所であれば売買する数も多く
なるため、取引も成立しやすくなるということです。
出来高をみることで取引量を把握することができます。
暗号資産(仮想通貨)により、取引所で扱う種類も
異なりますので、自分が欲しいと思っている暗号資産が
何であるのかを明確にしておく必要があります。
通貨が決まったら、取引量をみるといった具合です。
セキュリティー面は問題ないか
預けた暗号資産が消えた!とかハッキングされてしまった!
なんてことはあってはなりません。各社がセキュリティー面で
対策をしていますので内容を確認しましょう。
過去に流出などあった業者は対策強化をしています。再発は
許されない。そのような危機感を持っているから安心できる
という考え方もできます。
手数料について
各種取引には手数料がつきものです。日本円の入金手数料や
コインの販売所売買手数料等、どんなときに手数料がかかるのか?
また、無料で行える取引はなにかを把握しておきましょう。
頻繁に売買をする場合に都度手数料が発生していたら資産を
増やすばかりか逆に減ってしまいます。
取引時間について
基本ネット上での取引なので24時間365日が基本と思います。
パソコン、スマホアプリから売買が可能です。
※メンテナンス時間があればその時間は対象外です。
口座開設について
窓口に行くことなくネット上で開設することができます。
最短であれば即日から取引可能です。「クイック本人確認」の
利用でオンラインで本人確認ができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
END
関連記事暗号資産を買うタイミングがわからない人は積み立て方式で買うと良い
関連記事仮想通貨(暗号資産)の取引所形式で板取引ができるところを調べた!
関連記事仮想通貨(暗号資産)はここで買える!おすすめ暗号資産交換業者8選