どうも、おもちです。
Binanceを使って暗号資産取引について色々と勉強をしています。今回は逆指値注文(ストップリミット)をしてみました。
価格の暴落が起きないようにと、いつでも対応できるようにとパソコンの前でトレード画面眺めているのは無理ですよね。
そんなときに使える機能です。
・海外の暗号資産取引所
・主要通貨以外の暗号資産の取引ができる
・メールアドレスがあれば口座開設可能である
・画面表記は日本語表記にすることができる
・日本円は取り扱っていない。
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逆指値注文(ストップリミット)とは?
結論からいうと
現在の価格が指定した額に到達したら、指値注文を自動で発注する注文です!
大きな価格変動に備えて、あらかじめ逆指値で注文を出しておくことで、価格の暴落に巻き込まれる前に自動で売却することで大きな損失を防ぐことができます。
Binanceで暗号資産の売買ををする画面は「トレード>クラシック」です。
初心者でもわかりやすいよく使うトレード画面です。
スポット取引
現物取引のことです。主に3つの取引を使います。
■リミット注文
指値注文のことです。指定した価格まで下がってきたら買う、上がってきたら売るという注文です。
■マーケット注文
成行注文のことです。現在の価格で即座に購入や売却できるという注文です。
■ストップリミット注文
逆指値注文のことです。指定した価格まで上がったら買う、下がったら売るという注文です。
(現在の価格が指定した額に到達したら、指値注文を自動で発注する)
ストップリミット注文の使い方
現在の価格から大きく下落するかもしれないそんな不安がある。
そんな時に使える注文が逆指値(ストップリミット)注文です。
使い方としてはストップ価格とリミット価格を設定する必要があります。
買いの場合はリミット価格より少し低いストップ価格を設定します
売りの場合はリミット価格より少し高めにストップ価格を設定します
こうすることで約定(注文完了)される可能性がグッと高くなります。
注文をキャンセルする
「オープンオーダー>キャンセル」は発注した注文を取り消ししたい場合は成立前であればキャンセルが可能です。
Binanceで取引を始める前に
冒頭に書きましたがBinanceでは日本円は取り扱っていません。
そのため。日本の取引所でBTC(ビットコイ)ンや、ETH(イーサ)を購入してBinanceに送金する必要があります。
日本の取引所ではコインチェックがスプレッドを抑えて取引ができます。他にも見やすさや取引高も魅力的です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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