どうも、おもちです。
ここ最近はTシャツのデザインに力を注いでいたので、しばらくLINE絵文字は作っていなかったのですが久しぶりに描いてみようと思って数点LINE絵文字をリリースしたところです。
LINE絵文字を作るときに改めて意識すると良いことをまとめましたのでLINE絵文字にチャレンジする人の参考になればと思います。

- LINE絵文字を使ってみたら絵文字が小さすぎる。
- LINE絵文字ってどんな感じで描けばいいのかわからない。
こういった疑問に答えます。私は、パソコンで無料ソフト「GIMP」を使いLINEスタンプを
約300作りました。こんな私が解説します!
LINE絵文字を作るときに意識すると良いこと
サイズ感
LINE絵文字の規定サイズは180(px)*180(px)です。
余白が残らないようにキャンバスに大きく描きます。
色合い
濃い緑色や紫色といった暗い色はより暗く映ります。
サイズが小さいので非常に見えにくくなります。
シンプル
小さいため細かい動きはわかりづらくなります。
絵文字の場合は表情のみやパーツで表現します。
技あり的なこと
背景を暗い色で塗りつぶして白文字を使うと逆に映えます。
このような使い方はとても有効です。
イラストと文字は組み合わせてはダメ
LINEスタンプのようにイラストと文字を一緒に組み合わせることはおすすめしません。
その理由としては、絵文字の表示サイズがとてもとても小さいためです。
私も経験してきましたが、描くキャンバスサイズは大きく設定しているので
違和感なく描けますが、実際に絵文字サイズに縮小してみたときに確認すると、
豆粒のようなサイズになります。
すると、細かい部分は見えないほどになってしまうのです。
文字をどうしても入れたい場合には
「文字数(ひらがな2~3文字)」
「文字は太字」
書くのがおすすめです。
以上のことから、イラストはイラストで描いて文字は別で
/ こんな感じの吹き出し描くとわかりやすくなります。
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ここまでがLINE絵文字を作るときに意識すると良いことです。
ここからは今月リリースしたLINE絵文字の動向についてです。
リリース情報
・売れた点数 7点
・売上金額 217円
誰かに使ってもらえていると思うと嬉しい気持ちになります。
作品紹介
Emoji that conveys a sense of life
最後までお読みいただきありがとうございました。
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