どうも、おもちです。
今回はアパート暮らしでインターネット回線を利用したい方に向けてまとめました。

- どうやったらインターネットを利用できるの?
- インタネットの回線工事ってどんなことするの?
- 各インターネット回線について詳しく知りたい
こういった疑問に答えます。私はADSL回線や光回線を利用したり、プロバイダも何社か乗り換えてインターネットを利用しています。こんな私が解説します!
アパート暮らしの場合、どうやったらインターネットを利用できるの?
インターネットにを利用する際はインターネット回線を契約してプロバイダを決めて工事が必要になります。アパートに引くインタネット回線でおすすめはストレスなくサクサクネットを楽しみたい、利用したい人には光回線の利用をしましょう。光回線は高速でデータの送受信をすることができるためです。
具体的な手順
インタネットの回線が部屋にまで来ている(インターネット完備)、建物の共有部分まで回線が来ている(インタネット対応)、導入が対応されていない(未対応)パターンが想定されますが、インタネットが導入が対応されていない場合を想定して解説します。
大家さんもしくは管理会社から許可を得ておく。光回線を引く際には工事が必要となるためです。
回線業者・プロバイダへの申し込みをする。光回線が利用できる立地か確認します。回線業者との契約が終わったらプロバイダと契約をします。光コラボからの申し込みは回線業者とプロバイダが一体型となっているため窓口が一本化されています。
工事の日程調整・設置作業をする。工事日の日程調整をします。屋内工事も必要になるので工事には立ち会いが必要になります。
完了後ルーターやパソコンを接続して設定をすればインタネットが楽しめます。
有名な光回線と言えば
光回線と言えば、NTT東日本、NTT西日本が提供しているフレッツ光ではないでしょうか?その他にも、フレッツ光と同じ回線を使用しながらプロバイダがセットになってる光コラボといったものや、フレッツ光の回線は使わずに独自の回線を使用するプロバイダもあります。
アナログ回線について
光回線より前の主流な回線であった、電話回線を用いたADSLもあります。こちらは確認したところ、2024年3月末でサービス終了となっています。
インタネットの回線工事ってどんなことするの?
光回線のようにケーブルを屋内まで引き込むには工事が必要になります。これを固定回線と言います。無線で使う回線はモバイル回線と言います。モバイル回線を利用する場合はモバイルWi-Fiルーターを使います。モバイル回線はホームルータとしても利用することができます。
有名なモバイル回線と言えば
UQコミュニケーションズの「WiMAX」とワイモバイルの「Pocket WiFi」ではないでしょうか?UQコミュニケーションズはauブランドのグループ会社です。ワイモバイルはソフトバンクグループ会社です。
デザリング機能について
スマートフォンで利用している無線回線もモバイル回線になります。このモバイル回線を利用してパソコン等(スマホ以外)をネット接続する方法をデザリングと言います。多くのデータ通信量がかかるので利用には注意しなければなりません。
各インタネット回線について詳しく知りたい
光回線
通信が高速で安定しています。そのため、一番おすすめできます。月額料金が固定でデータ通信量の制限も特にありません。ネットワーク回線の混雑による速度低下が嫌という人にはIPv6(IPoE)接続サービスが利用できるプロバイダを選びましょう。
モバイル回線
通信速度や安定性は固定回線と比べるとやはり劣ります。しかし、月額料金を抑えられます。工事が不要といったところは魅力的です。インターネットで申し込み、ルーターが到着して設定すれば使えます。インターネットは自宅のみで使うという場合にはホームルーターを通してモバイル回線接続をします。外出先でも使うという場合にはモバイルWi-Fiルーターを通してモバイル回線接続をしましょう。ホームルーターとモバイルWi-Fiルーターがの違いはホームルータの方が電波の安定性と同時接続できる端末数の違いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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